赤い花の咲く木…淡路島にて

地区内の旅行で淡路島を計画していたが、過去にも行く機会の多い場所だけにスポット探しには苦労する…(^^ゞ
しかも梅雨時期なので余り歩かずに廻れるところ。淡路島七福神で有名な寺は住職の法話が面白く人気で寄ったが、既に昔話となっていた。其の法話が聞けると本尊前に座って待つが副住職の有り難い?寺の「お札・お守り」等の売り宣伝だけ。御住職は売場に…(^^ゞ 折角の!!?期待感は打ち砕かれ、早々に立ち去る境内に赤い花の咲く木を見た。
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赤い花は凶なのかも知れないが寺は丘陵(北か西方?)を背にしているので山門は東か南方へ出る。境内の雨に濡れた赤い花の咲く木と奇岩を背にして、厄落とし?のつもりで淡路特産の線香やお守類は一切購入することもなく観光寺を出た。御蔭で?この後の行程は4時頃まで殆ど傘が必要な程の雨にはあわなかった…。前日の少し暑いが梅雨の晴れ間の好天が羨ましい一日ではありましたが(^^ゞ

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