田舎を連想する代表格が藁葺き屋根の民家 其の藁葺き民家の住宅は姿を消しつつあり、保存していこうとする活動も行なわれいます。境界紛争の解決に尽力し、その功績に感謝して村民が贈ったという経緯のある旧友井家住宅です。
入母屋造り茅葺の
旧友井家住宅は、重文指定を受けていた住宅は改築されていたが、市に寄贈を受け現在地に移築される際、詳細な調査により旧形式に復元されています。兵庫県東南部から大阪府北西部にかけて分布している
「能勢型民家」の名で総称される様式の原型を示すものとされ、移築民家としては篠山市に
旧大西家等があります。

この記事へのコメント
9月は色々と野暮用があり、なかなか城巡りも出来ずにいます。
旧友井家住宅、こうしてあらためて写真で見てみるといい感じですね~(^^♪
金屋の岩脈も凄いですね!一瞬、アワビ貝かな?と思いました(笑)。
山南町も探せば珍しいものが一杯あるんですね!
秋になれば帰省しようと思ってます(^^ゞ
所用で明石市に行ってきましたので明石古城の枝吉(しきつ)城のレポートの後で由来等紹介のつもりです。さらに丘陵西側の佐治川沿いには玄武岩が露出していますので、併せて・・・!!