堀井城 小野市
篠山城オフの際・播磨方面の城には特に詳しい”KAIさん”から堀井城の内郭の藪が伐採されている事を聞き、出掛ける機会が多くなった加東市からの帰路に立寄ってみた。堀井城跡は明治期:JR加古川線の前身で旧:播州鉄道建設計画に参与された貴族院議員:斯波與七郎氏の屋敷跡として、
其の後も昭和40年頃には梅林とするためにブルドーザーが入り、畝を造ったといい堀も土塁等も改変著しい様で、内部の城遺構に期待は出来ませんが、其れでなくても周囲を濠で囲まれて、一ヶ所だけ土橋を渡って内部に入れる所にある正面の門柱を入ると、すぐ先からは猛烈な竹藪に覆い尽くされています。
堀井城の内陣が綺麗に伐採されている。個人所有地かと思っていたが市の所有地となっているらしい。しかも周りを濠と土塁で囲まれた遺構が完全な形で残る方形居館は、開発計画も無さそうなので…?市の発掘調査待ちか?…内部遺構は不明だが濠に囲まれた東西南北の様子だけは内郭の土塁から窺える。

其の後も昭和40年頃には梅林とするためにブルドーザーが入り、畝を造ったといい堀も土塁等も改変著しい様で、内部の城遺構に期待は出来ませんが、其れでなくても周囲を濠で囲まれて、一ヶ所だけ土橋を渡って内部に入れる所にある正面の門柱を入ると、すぐ先からは猛烈な竹藪に覆い尽くされています。
堀井城の内陣が綺麗に伐採されている。個人所有地かと思っていたが市の所有地となっているらしい。しかも周りを濠と土塁で囲まれた遺構が完全な形で残る方形居館は、開発計画も無さそうなので…?市の発掘調査待ちか?…内部遺構は不明だが濠に囲まれた東西南北の様子だけは内郭の土塁から窺える。
この記事へのコメント