ゆるキャラ  丹波の森の祭典

「丹波の森構想」策定20年を記念したイベント「丹波の森の祭典」が、初日は丹波市の「丹波の森公苑」で行われた。会場内は例年此処で行われるイベントと同じセッティング。イベントに則した何かが不足しているのかな? 記念祭典としての期待意識が・そう感じさせるのでしょうか
オヤッ…と思えたのが、筆記具と用紙を持ってウロウロ…(失礼!!)している人が目立つ。「丹波の森検定」とか…で公園内を歩き回ってヒントを探すクイズラリー。
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地元特産品の出店では いつもの店がない…!!…がよく昼に立寄る氷上町と旧丹南町大山の「おかあさん」達が頑張っている店、地元で知名度の高い お好み焼き屋も大繁盛…
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会場には 人気上昇中!!?のチーたんが顔を見せる。「ゆるキャラ」三兄弟の三男坊?は丹波市で発見・発掘されている丹波竜イメージのマスコット。カラフルなボデーですがマグマの赤からグリーンの頭のリボンまで・縞々は地層で、其の中にアンモナイト等の貝類や魚類が埋もれている!!。アースと新しく芽生える生命を表現されたものという。
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次男坊「まるいの<まーるい猪>」は同じ丹波の篠山市から・・篠山城築城400年祭のマスコットですが、当初の顔から手足では此処に登場出来ないので、胴を付け手足を・・デカンショ節に歌われる牡丹鍋(猪)に八上城の領主か篠山城の藩主をイメージしてのチョンマゲ姿。流石に役者!! 芸達者でユーモラスで愛らしい・・・が「しぐさ」が女性っぽい。其処が良いのかもネ
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長男「はばたん」は兵庫国体で大活躍。ホントは伝説の不死鳥(フエニックス)なんですが、はばたん・・ではなく「はばたたん」・・の様で、風化させてはいけない震災時の記憶とともに、本来の意味は消え去り、「雄のひよっこ」みたい…知名度が有るだけに役立たず・・にはならないよう頑張ってもらいたいものです。
県下のゆるキャラ三兄弟 其々に県や地方での観光大使としての特務と重責!!?を「着ぐるみ」クッションと厚顔無恥で乗り切り・数多くのイベントに 今後の活躍を祈ります
それにしても 是からの季節 ホントの特務・我慢と忍耐 考えただけでもゾッとするほど大変ですね

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