丹波市で一番早い花火大会

篠山市から川代峡谷を抜け出たところが丹波竜発見･発掘現場…篠山川は更に西へ流れ出て旧佐治川と合流し加古川となる。此の地点が丹波市山南町井原で篠山市からズッと篠山川に沿って走ってきた県道77号線がＲ175号に接続する地点。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

足利尊氏が二度:京都を追われ頼った久下氏の栗作郷(山南町久下地区)から尊氏・嫡子義詮が逗留した石龕寺のある井原郷(山南町小川地区)に入る東の入口付近に、宗教法人円応(えんのう)教本部がある。例年立教祭に併せて、丹波市では一番早い花火大会が催されます。今年は夏休みが始まった初日！の7月18日一級河川の

篠山川･加古川･佐治川(現:加古川)合流の田園地帯。仕掛け花火のナイアガラ(長さ約200ｍ)の特大花火の輪も遮るものは電柱!!以外ない。円応教からはエレベーターで五法閣の上･展望台からも絶景は期待出来そうだが過去にも風向きの影響から煙で良く見物できなかったことも…

岩屋谷川近く西側の圃場側から見ることにしている。足利尊氏が探索の目を逃れた二重川の伝承地・足利橋も近い。柏原へ鐘ヶ阪を超えるのも･川代峡谷沿いも難路の延喜式山陰道は、篠山味間から丹波市阿草を経て小川地区井原から加古川(旧佐治川)沿いの氷上回廊を佐治へ向かっていたのでしょう!!。