東山古墳群 多可郡

小野尻峠を多可郡中区へ下って来ると北播磨余暇公園のバックに妙見山(多可富士・妙見富士とも呼ばれる”ふるさと富士”の姿が望まれる。妙見山のスカイライン(稜線)を南へ追っていくと山頂部が伐採された貝野城が姿を見せている。
        東山古墳群から貝野城と右に妙見山
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貝野城への取付点:北播磨余暇公園から多可高校に抜け出た「多可ふれあい館(研修センタ)」 多可高校を挟んで北のゴルフ場一帯が東(ひむかし)山古墳群公園で県内最大級の石室をもつ円墳他:古墳時代後期の円墳16基を復元し、
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多可ふれあい館には古墳群内から発見された陶館初め・町内発掘の古代~中世の出土品等が展示され、事前申込みによりボランティアガイドによる東山古墳群・那珂郡内スポットの各コース案内が受けられる。館内や東山古墳群内の主な古墳(全て円墳)の側には歴史資源を説明する案内板も設置されている


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