惣山城 Ⅱ 丹波市春日町

明智光秀の丹波”黒井城攻め”付城廻りは、黒井川を挟んで対峙する陣城茶臼山城を皮切りに、次は少し東へ移動して惣山城に向かいます。小さな溝谷の側から高さ15m程の断崖を呈してそそり立つ露岩の細長い低丘陵(南北約60m・東西約18m程)上には毘沙門堂が建ち堂内には毘沙門天と大黒天が祀られている。
          惣山城主郭:東面の腰曲輪から
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主郭部のお堂から南へ延びる幅狭い尾根の左右(東西)は高さ10数mの断層崖。断層破砕帯の侵食によるものか大きな横堀状の鞍部底から登り直すと独立低丘陵部南先端部の露岩に立つ。高さ20m程の断崖:史跡野村断層傍を集落内の地区道が抜ける。惣山城の長方形主郭部へは西麓の惣山集落から丘陵中程から溝谷に架かる    
          主郭東の腰曲輪と下方・二ヶ所の露岩上見張台!
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大黒橋から直上する長く急な階段を上り切った所に立つ毘沙門天の鳥居を潜って入城ですが、石段参道の右手斜面に竪堀が数本確認出来ますが、よく観ていくと三本ばかりは平行に畝状を呈する竪堀が走る。主郭南東端にも一条の竪堀が東斜面に落ちる。昼の食事には少し時間があり、丹波市では数少ない平城で遺構も残る野村城(野村居館)に案内。今回オフ参加者は未訪の車道近くの城です。

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