丹波で一番早い花火大会2

梅雨明け?早々…今年(2012年)は三連休の初日:7月14日に実施された丹波市では一番早い花火大会は宗教法人円応教本部による立教祭のイベントです。
  円応教本部(左)と開場<花火打上げ場>
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紅葉・桜の名所?でもある円応教本部は篠山川が加古川に流れ出る丹波市山南町井原の合流地点。篠山川の右岸に長閑な田園風景の拡がるなか、円応教本部の丘陵裾を捲いて直線道路がR175号線に合流する県道77号線とに間。夜間は漆黒に包まれる一帯が、今日ばかりは刹那的ながら色とりどりの光を浴びて華やか!!。    
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毎月15・16両日は参拝の信者さんで賑わうが、この日は立教祭【大正8年(1919)7月16日・教祖が天啓を享け、奇蹟霊験を現し「神の使いしめに生まれ、世の中の道具になる」という教義の元に宗教活動を開始された日】一日中曇天・午前中は時々雨がパラツク状態だったが予定時間PM8:30には打上げが開始された。  
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仕掛けのナイアガラ・・は今年は無かったが、低位置での花火でも周辺は建物で邪魔されることなく、余すところなく見学できる。
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前回抜けていたスポットに小川小学校東向かいに教祖:深田家の菩提寺で妙心寺派の霊雲寺がある。夏場の自治会・人権集会の講師として例年:御住職にはお世話願っている。円応教発祥の地?でもあり菩提寺教会が在る。石仏群の中に石造の”しゃれこうべ”が置かれてある。珍しいが矢張り置き場所に困り、寺に相談されて此処に移され祀られている様です。


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