有馬富士公園
三田市のランドマーク・有馬富士と福島大池(鴨池)を一望する「県立有馬富士公園」の紅葉が見頃を迎えている。此の時期:三田・北神戸方面に出掛けた帰路に立寄って見ない手はない。園内を散策する時間的余裕はなくても”自然学習センター”の展望台に立つと、有馬富士を背景にして:深まる秋とともに錦繍に衣替えした山麓一帯の絶景を目の当たりにすることが出来ます。例年同じ場所からの映像なので余り代わり映えしないかも。
R176号線からJR新三田駅や、神鉄公園都市線・県道720号へ分岐する”駅前”交差点で、反対に左折し北進する片側二車線の県道570号(有馬富士公園線)に入ると、大きくカーブしながら登る緩斜面の先、直線道路となる峠上に有馬富士公園の入口ゲートがある。兵庫県内最大の都市型有馬富士公園は、阪神間において広域・多様化するレクリエーション需要に応えるため平成13年に開園されたもので、鴨池で知られる福島大池周辺・有馬富士周辺・更に北方の千丈寺湖周辺に種々施設や散策コース等が展開される。
子連れ・孫連れなら迷わず県道570号(有馬富士公園線)を跨ぐ橋を渡って”あそびの王国”へ、シンボルの二つのツノが見える「鬼が富士」が見えるので其れを目印に。鬼は桑原の鬼の子供らしい!!。三田にもクワバラ・クワバラ…と、欣勝寺の雷除け”桑原・クワバラ”の伝説があり、鬼が富士・カミナリ砦・鬼の食卓等:三田の民話を題材とした遊戯施設があります。
優美な姿の有馬富士・其の富士の姿を映す福島大池は鴨池としても冬の風物詩。池の水が流れ出る辺りの、流紋岩質の見事な一枚岩。鴨池から直接”自然学習センター”へ戻る散策道からは再び有馬富士を・鴨池を・鴨池背後の丘陵先のピーク(城が岡)<岡山城:東野上城>も艶やかな衣を纏って、出陣の準備を整えている様子。
過去の有馬富士公園関係ブログ↓ も参照して下さい
ナツズイセン 有馬富士公園 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201208article_23.html
秋の色って…有馬富士公園 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/200711article_1.html
錦繍の有馬富士 三田市 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201012article_15.html

R176号線からJR新三田駅や、神鉄公園都市線・県道720号へ分岐する”駅前”交差点で、反対に左折し北進する片側二車線の県道570号(有馬富士公園線)に入ると、大きくカーブしながら登る緩斜面の先、直線道路となる峠上に有馬富士公園の入口ゲートがある。兵庫県内最大の都市型有馬富士公園は、阪神間において広域・多様化するレクリエーション需要に応えるため平成13年に開園されたもので、鴨池で知られる福島大池周辺・有馬富士周辺・更に北方の千丈寺湖周辺に種々施設や散策コース等が展開される。
子連れ・孫連れなら迷わず県道570号(有馬富士公園線)を跨ぐ橋を渡って”あそびの王国”へ、シンボルの二つのツノが見える「鬼が富士」が見えるので其れを目印に。鬼は桑原の鬼の子供らしい!!。三田にもクワバラ・クワバラ…と、欣勝寺の雷除け”桑原・クワバラ”の伝説があり、鬼が富士・カミナリ砦・鬼の食卓等:三田の民話を題材とした遊戯施設があります。
優美な姿の有馬富士・其の富士の姿を映す福島大池は鴨池としても冬の風物詩。池の水が流れ出る辺りの、流紋岩質の見事な一枚岩。鴨池から直接”自然学習センター”へ戻る散策道からは再び有馬富士を・鴨池を・鴨池背後の丘陵先のピーク(城が岡)<岡山城:東野上城>も艶やかな衣を纏って、出陣の準備を整えている様子。
過去の有馬富士公園関係ブログ↓ も参照して下さい
ナツズイセン 有馬富士公園 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201208article_23.html
秋の色って…有馬富士公園 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/200711article_1.html
錦繍の有馬富士 三田市 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201012article_15.html
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