丹波並木道まつり2013 篠山市

丹波並木道中央公園は平成19年10月14日にオープンした。オープンセレモニー(除幕式)の公園名が刻まれた樹齢約400年のムクの大木は現在R176号からの公園出入口側にある。
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丹波並木道中央公園の公園管理棟・茅葺民家の周辺を会場に2013年10月27日:第2回丹波なみきみちまつり「収穫祭」を開催。丹波の語源ともなっている”丹”は(に:あか)を表すが収穫祭では:その丹波の赤米の餅・ポン菓子等が配られていた。
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丹波アリアのうまいもん市では当然:黒枝豆・丹波栗・柿…鹿肉を食材としたものも、本場ながら流石に丹波松茸は見なかったが? 作って楽しむコーナーでは石窯ピザや炭焼きで焦げ目を付けては生地を塗るバームクーヘン作りや、椎の実やドングリ・松かさ・小枝・輪切りの木地を材料にしたり、
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木材片を使用してのクラフト作成に夢中の子供たちも…どこかでも見掛けたバルーンアートのお兄さん・チエンソーアートも丹波で活躍のクラフト作家・小さな子供には”ふれあい動物園”も…
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茅葺民家では・読み聞かせコーナーか?”丹波のむかしばなし”や座敷での煎茶の体験(ふるまい・淹れ方の講座)も…会場の丘陵部の南は丹波茶の里・味間で、例年6月始めには大国寺周辺では丹波茶まつりが開催されます。
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此の日:ステージでは篠山に縁も深い<篠山育ちで現:丹波篠山ふるさと大使に任命されている>兄弟アコースティック・ユニット「ちめいど」のライブがあった。奇しくも此の日が兄:ゆうすけさんの誕生日。人生の応援歌をメインにメッセージソング(生きること・生命の大切さを謳う)を歌われる。さだまさしの歌詞:森山直太郎の歌 そんな感じで聴いていたが思い・感じは人様々ですかね


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