甲山神呪寺 西宮市
宝塚市生瀬から特異な蓬莱峡を望みながら船坂へ通じる県道51号線は神戸市北区有馬町に入る此処もまた有馬街道。R176号沿い西宮ICを過ぎると県道82号に入り丸山城の在る金仙寺湖(丸山ダム)を抜けて県道51号と合流する船坂から”西宮北有料道路”のトンネルを盤滝へ抜ける。
県道16号線が東六甲から六甲山を縦断する山岳ドライブウエーと船坂へ山越えで通じる分岐店。道なりに下り宝塚方面への分岐を分ける頃には目前眼下に市街地(仁川・甲陽園方面)の眺望が拡がる。間近に小型の富士型コニーデ形状の山が西宮市のランドマーク甲山だ。市街地のどこから見ても円状に見える甲山も俯瞰気味に望むと火山であったことがよくわかる。山頂へは神呪寺から直上するか甲山キャンプ場からハイキング道があるが北山貯水池からも登れる低山。
鷲林寺から北山緑化植物園へと県道82号を下るより、北山ダムサイト沿いを神呪寺・甲山森林公園を通り満池谷・広田神社間を大社町へが分銅町や、震災後は”自助努力せよ…”で県外疎開・再び戻ってきた田近野から室川や津門へ…いつも往復に利用するコース。今日も息子や友達に逢い諸用の後、出掛けてきた序での帰路に一寸と立ち寄ってみる。
山中の六ヶ所の兜を埋めた伝承が六甲山なら・其の一つが甲山か?。とも思える甲山は浜側からの遠望が一際美しく、其の裾を拡げる南山麓には、神呪寺から北山公園や甲山森林公園から仁川ピクニックセンターへ!!?、(カブスカウトの活動では・よく付いて行ったが…)、西には鷲林寺から観音山-奥池やゴロゴロ岳等へのハイキング道…都会の生活圏では近場に在って自然環境に囲まれた貴重な一帯。
何処も此処も・懐かしい想い出の詰まった場所。甲陽園から神呪寺へ石仏道を歩いて詣る人など現在散策でも殆んど通る人もいない?。甲山森林公園から車道を神呪寺に向かう人も、目前の山門を潜る人さえ少なく山門前に茶屋が在る事を知る人も少ないのでは?。山門と神呪寺本道への階段参道の間に車道が有るため横断の注意が必要。
この車道南側(山門側)に近在では余り見掛けない大きな対の石像が立つ。寺や市のWebサイトには触れられていないが中国等近隣からの渡来人?の像の様。寺に直接関係はなく・個人が門守神として奉納したものか?は不明だが古くからこの位置に立つ。

神呪寺をはじめ周辺説明・案内は ↓ を参照してください
★鷲林寺・神呪寺-甲山/砂山高原-ゴロゴロ岳-ガベの城-観音山…http://tanbakiri.web.fc2.com/HANSINgorogorodake-docu.htm
県道16号線が東六甲から六甲山を縦断する山岳ドライブウエーと船坂へ山越えで通じる分岐店。道なりに下り宝塚方面への分岐を分ける頃には目前眼下に市街地(仁川・甲陽園方面)の眺望が拡がる。間近に小型の富士型コニーデ形状の山が西宮市のランドマーク甲山だ。市街地のどこから見ても円状に見える甲山も俯瞰気味に望むと火山であったことがよくわかる。山頂へは神呪寺から直上するか甲山キャンプ場からハイキング道があるが北山貯水池からも登れる低山。
鷲林寺から北山緑化植物園へと県道82号を下るより、北山ダムサイト沿いを神呪寺・甲山森林公園を通り満池谷・広田神社間を大社町へが分銅町や、震災後は”自助努力せよ…”で県外疎開・再び戻ってきた田近野から室川や津門へ…いつも往復に利用するコース。今日も息子や友達に逢い諸用の後、出掛けてきた序での帰路に一寸と立ち寄ってみる。
山中の六ヶ所の兜を埋めた伝承が六甲山なら・其の一つが甲山か?。とも思える甲山は浜側からの遠望が一際美しく、其の裾を拡げる南山麓には、神呪寺から北山公園や甲山森林公園から仁川ピクニックセンターへ!!?、(カブスカウトの活動では・よく付いて行ったが…)、西には鷲林寺から観音山-奥池やゴロゴロ岳等へのハイキング道…都会の生活圏では近場に在って自然環境に囲まれた貴重な一帯。
何処も此処も・懐かしい想い出の詰まった場所。甲陽園から神呪寺へ石仏道を歩いて詣る人など現在散策でも殆んど通る人もいない?。甲山森林公園から車道を神呪寺に向かう人も、目前の山門を潜る人さえ少なく山門前に茶屋が在る事を知る人も少ないのでは?。山門と神呪寺本道への階段参道の間に車道が有るため横断の注意が必要。
この車道南側(山門側)に近在では余り見掛けない大きな対の石像が立つ。寺や市のWebサイトには触れられていないが中国等近隣からの渡来人?の像の様。寺に直接関係はなく・個人が門守神として奉納したものか?は不明だが古くからこの位置に立つ。
神呪寺をはじめ周辺説明・案内は ↓ を参照してください
★鷲林寺・神呪寺-甲山/砂山高原-ゴロゴロ岳-ガベの城-観音山…http://tanbakiri.web.fc2.com/HANSINgorogorodake-docu.htm
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