古民家カフェ 恐竜樂樂舎 丹波市
加古川(旧佐治川)沿いに氷上盆地(氷上回廊)を走るR175号沿道に大きな店のサインボードが立つ以前から、店前の駐車場に車が停まっていると何故か安心…?する。古民家カフェ恐竜樂樂舎(山南町草部)のオーナー夫妻は神戸市から8年程前(丹波竜が発見された頃)に購入された古民家に通い詰めながら母屋・納屋を少しずつカフェに改修されIターンされた。
何度か立寄り気さくで話し好きの主人だが、いつもは無口な…!?と思っていた夫人のほうから珍しく?話し掛けられた。息子が震災後当時・寮や通学・就職したのも、母の従姉妹が居る伊川谷・大蔵谷等が通じるので、ご夫妻は神戸市西区にお住まいだったよう。先客が居なければ歌声カフェや今後のライブ・展示作品の作家さん等について話は尽きないところ!!。駐車場から庭を抜けて玄関へのアプローチ。過去には月1ペースの軽食付歌声カフェは妻が参加した時も3-40人程?の大盛況で、店前駐車スペースを抜け公民館直ぐ先にも専用大駐車場(空地?)があった。
玄関先で履ものを脱ぎ和箪笥の外枠を活かした下足箱に収めて入店。入口ドアの取っ手も流木の手製か?、店内に置かれている丹波年輪の里でのアートクラフトフェスティバルで購入された流木アートの恐竜や国道筋の看板・駐車場の柵・庭周辺の木造テーブル等は主人手造りの作品。店内には木工(養父町)・ガラス器(綾部市)・陶器(青垣町)等:丹波・但馬の作家による小作品や、時に写真等のギャラリーにもなる。壁にも丹波の作家の絵(夫人の描かれた作品もある様?)が掛けられる。テーブル席からは庭を眺めながら主人が趣味のJazzがBGMで流れ、壁際には薪ストーブが…旧家二階を外して天井高く吹抜けにし、黒光りする梁を残した事で趣ある雰囲気の空間が拡がり2階部の壁には大きな絵画が掛かる。
以前はランチ・今回はシフォン<チーズ>と主人の淹れてくれる自家焙煎珈琲を
中傷と其れに賛同するコメントに旧ブログを閉鎖した経緯から、以前にも増してメニュー内容等詳細には触れないが…丹波の自然と食事をスローライフ・ゆっくリズムで楽しむ感覚を推薦できる店。店名は山南町で発見された丹波竜に起因するが、”恐竜”には”楽楽舎”という・もう一つのメッセージも隠されている。1億?千年前という歴史感から見れば僅か100年足らずの人生など比較もなにもできない小さなもの。悔いる事なく精一杯楽しく楽しく生きること・目先のことに捕われ気忙しくしてもつまらない。たまには過ぎゆく時間を忘れて舎(此の店)で過される事を…そのような意味にも思えてきた。

何度か立寄り気さくで話し好きの主人だが、いつもは無口な…!?と思っていた夫人のほうから珍しく?話し掛けられた。息子が震災後当時・寮や通学・就職したのも、母の従姉妹が居る伊川谷・大蔵谷等が通じるので、ご夫妻は神戸市西区にお住まいだったよう。先客が居なければ歌声カフェや今後のライブ・展示作品の作家さん等について話は尽きないところ!!。駐車場から庭を抜けて玄関へのアプローチ。過去には月1ペースの軽食付歌声カフェは妻が参加した時も3-40人程?の大盛況で、店前駐車スペースを抜け公民館直ぐ先にも専用大駐車場(空地?)があった。
玄関先で履ものを脱ぎ和箪笥の外枠を活かした下足箱に収めて入店。入口ドアの取っ手も流木の手製か?、店内に置かれている丹波年輪の里でのアートクラフトフェスティバルで購入された流木アートの恐竜や国道筋の看板・駐車場の柵・庭周辺の木造テーブル等は主人手造りの作品。店内には木工(養父町)・ガラス器(綾部市)・陶器(青垣町)等:丹波・但馬の作家による小作品や、時に写真等のギャラリーにもなる。壁にも丹波の作家の絵(夫人の描かれた作品もある様?)が掛けられる。テーブル席からは庭を眺めながら主人が趣味のJazzがBGMで流れ、壁際には薪ストーブが…旧家二階を外して天井高く吹抜けにし、黒光りする梁を残した事で趣ある雰囲気の空間が拡がり2階部の壁には大きな絵画が掛かる。
以前はランチ・今回はシフォン<チーズ>と主人の淹れてくれる自家焙煎珈琲を
中傷と其れに賛同するコメントに旧ブログを閉鎖した経緯から、以前にも増してメニュー内容等詳細には触れないが…丹波の自然と食事をスローライフ・ゆっくリズムで楽しむ感覚を推薦できる店。店名は山南町で発見された丹波竜に起因するが、”恐竜”には”楽楽舎”という・もう一つのメッセージも隠されている。1億?千年前という歴史感から見れば僅か100年足らずの人生など比較もなにもできない小さなもの。悔いる事なく精一杯楽しく楽しく生きること・目先のことに捕われ気忙しくしてもつまらない。たまには過ぎゆく時間を忘れて舎(此の店)で過される事を…そのような意味にも思えてきた。
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