Country Cafe風良里 加東市

R175号西脇バイパスの闘竜灘東交差点を県道294号に右折し加古川に架かる闘龍橋からは川床を埋める岩累々の闘竜灘が望まれる。JR加古川線踏切を渡り県道349号線”滝野西交差点”を西へ・播磨中央公園下交差点の手前約200m程を北に右折する地区道入口にCOUNTRY CAFE風良里<加東市下滝野>へのサインボードを見て直進・突当りを左折する角に建つ明るいカントリーハウスが此処
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ポーチからドアを開けて玄関内に一歩入った途端:木造り感に溢れた、その暖かさと穏やかな心安らぐ感じに包まれる。右側にはオルガンを模す木棚には店の案内・チラシ・催しもの類ポスター等?が置かれているが、壁に架かるボードが木琴・ちゃんとマレットも二本掛かかり、五線譜の音符記号も…。左側にも忘れてしまったが何か小物が置いてあった様な?。
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狭いので立ったままの待合室の様な狭い玄関口から・もう一つドアを開けてホールに入る。正面にはお馴染みさん専用?カウンターとパントリー、其の右手背後には(チラッと入口を見ただけだが)凝りに凝った!!ウッドベースのメルヘンチック?!!な部屋があるようだ。左手のフロアには4つばかりのテーブル席。
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外装・内装・家具類や飾棚等…隅々に手造り感の拘りを見せているが、高い吹抜け天井部の壁には大きな埋め込み棚にはデコイ(木造り鳥の模型)が隠れるように置かれていたり、窓辺にはログハウスにはお決まりのレンガ積みの暖炉スペースがある。レンガ敷の基壇が設けてあるので、今はインテリアとしてのスペースに:以前はアラジン製?灯油用の丸ストーブが置かれていた。
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輸入された珈琲豆の木樽に上にはメダカの水槽が置かれていたり、珈琲豆の入っていた麻袋が梁に掛けてあったり、細々としたインテリア小物類が並べられるラックは左右に並ぶテーブル席を分ける仕切り壁にもなっているが、全体的に女性嗜好の可愛いお店で、店内には見本を含め、インテリア・服飾・生活雑貨類が展示されている。
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ランチメニューの御飯は白米か雑穀米を選べる。旧グルメ関連(閉鎖)ブログにも紹介していたが時々の気分や状況により落ち着ける店や、いつまでも頑張ってもらいたい店をこれからも紹介していきたい。


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