北播磨余暇村公園 Ⅱ 多可町中区

幼児や子供たちが喜びそうな遊戯施設(アスレチック・コースの様に、リングのトンネルやターザンロープ・ジャングルジム・ロープやネットを使った遊戯類が回廊式に並ぶ)や最奥?の展望台からは長いローラー滑り台もあって、多可町の北播磨余暇村公園へは子供が小さかった頃より、幾度となく訪れている。
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母がショートスティで世話になっていた特別養護老人ホームがあり、訪れる度にむかしから:母や子供らと歩いたコースを辿って一巡している。管理棟前の入口(出入り口は他にもあるが…)から先ず吊り橋を渡り芝生広場へ、左手端には銅製錬所跡の遺跡をそのままに保存されている展示館があり自由に見学できたが、現在は見学には許可が必要なようす?。
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以前から見学者は少なかったかもしれないが…唯一のレストラン(8-9年前まではカニ料理の店もあったが今は駐車場!!)/宿泊施設側には精錬による鍰(からみ)片を公園内斜面に見る。芝生広場(冒険広場)の上にある小ローラー滑り台の煉瓦砦!・長いローラー滑り台(妙見スカイローラー)終点砂場前から小川沿いに回廊式の遊戯施設横を抜けて小川を越えると鑑賞ゾーンの花菖蒲園に入る。
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6月初旬ながら何時も見慣れた湿地は乾燥した畑?、その先の東屋周辺も同様で寂しいかぎり。やっと最奥部の一角に僅かに菖蒲花を見掛けたが綺麗な花を咲かせる為に毎年区画ごとに株は植え替えられていると云う…。花菖蒲園から公園内管理車道に出ると今が最盛期:見頃を迎えたバラ園。此のブログをアップの頃は少し遅くなってしまっているのかもしれないが菖蒲園は見頃かも…
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此方も秋の北播磨余暇村公園は紹介しているので初夏の公園を…バラ園の赤い蔓バラのカーテン越しに妙見山のスカイラインが望まれます。此のバラ園の先には修景池を廻る日本庭園があり、池には結構数おおくの鯉が泳ぎ回っています。


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