丹波の森ウッドクラフト展2014 丹波市

今年も県立丹波年輪の里の”木の館”では第27回丹波の森ウッドクラフト展が9月21日から10月5日まで行われている。”県立丹波年輪の里”は:木と親しみ・木とのふれあいのなかで、木の素晴らしさを発見してもらうための木工クラフト創造・創作を促進する為の活動拠点。
木工クラフトを中心とした文化活動<クラフト館(工作室)や木の館(技術研修や木製品の展示)等>、スポーツ・レクリェーション活動<芝生広場でのグラウンドゴルフ(使用許可要)や、わんぱく広場等>を促進する施設です。
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また・あとしばらくで”アート・クラフトフェスティバルin 丹波”が10月4-5日:会場を此処”県立丹波年輪の里”で開催されます。
丹波の森ウッドクラフト展も同敷地内施設”木の館”で、アート・クラフトフェスティバルin 丹波の最終日まで展示されており、見学・観覧・鑑賞できますのでどちらも同時に楽しんでください。
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例年展示されているウッドクラフト作品の多くは、木で創られた:思わず笑みのこぼれるユーモラスなおもちゃ展。触って・動かして親子で楽しめるものが殆どなので、係員に頼んで説明を聞いたり、自ら動かしてみて実体験してみてください。木造工作の体験コーナー側には:恐竜と子供たちが戯れているもの、碁盤上に並ぶ数多くの黒豆人形がデカンショで踊り出しそうなもの…等々歴代の入賞作品も展示保存されています。
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アート・クラフトフェスティバルin 丹波では、昨年「木の館」を出たところにブースのあった陶芸家A氏夫妻(夫君は陶器・婦人は磁器・土器の小作品)が今年も参加されると聞いた。昨年はブースを見かけなかった?、市内に工房を持たれているToryoさんも今年は木工アートの時計等の出品で参加されるのかな…?。
昨年は数年ぶり?で偶然出会った神社サイトの”のりちゃんず”さん御夫婦には、大阪から篠山への本業?レポート…で今年も来られるようなら・是非会場でまた御逢いしたいものです。
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”県立丹波年輪の里”はこんなところです。↓
隠れ紅葉の名所Ⅱ https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201011article_15.html
メルヘンの世界     https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/200802article_4.html
モノトーンの世界  https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/200802article_3.html


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