丹波市で一番遅い!!花火大会2014

例年:丹波一早い花火大会が宗教法人円応教本部隠れ紅葉の名所Ⅲ 円応教(山南町村森)の立教祭に併せるイベントで、梅雨明早々の7月14-18日頃?奉祝花火大会が実施されているが・今年は悪天候のため中止となっていた。
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過去のブログにも紹介しているが↓
丹波で一番早い花火大会 丹波で一番早い花火大会2
今年は其の代替えとして秋季大祭・本殿感謝祭となる10月4日に開催され丹波で一番遅い!!花火大会となってしまいました。 手持ちによるコンパクトカメラのうえ、解像度(画素)を落としての画像なので見苦しさをお詫びいたします…
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とはいえ昨年は前日からの豪雨で:当日は中止。そのまま来年へ繰り越されたようで今年もまた!と残念でしたが秋に延期されただけでホッ。例年:聳え立つ”五法閣”を望みながら教団立教の円応祭(感謝祭)の奉祝花火ではあっても地元民にとっては嬉しい恒例のプレゼントです。
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地元へUターン当初の体験から”五法閣”からの見物は煙ばかり…の印象が強くて反対(西)方からが主となっていたが今回はチョッと歩いて「五法閣」から。其の前に早めの夕食を…4階の食堂でと向かったが五法閣を出て工事中の本殿・修法殿の側を抜けた東隣の修練所(仮?)に変わっていた。
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”隠れ紅葉の名所Ⅲ 円応教”ブログでは県道側からの車道沿いに上ってきた道筋最初の建物。工事中本殿の南側に古墳があり「大地の後親」として祀られているが現:立入れず未確認・施設造営で移設されるのかも?
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食堂を出て五法閣(9Fの売店で7-8年前には折りたたみ式花柄ステッキを母にプレゼントしたが…今回は?混み合うエレベーターを避け1Fまで階段を下りる。1階とはいえ高台にあり眼下に県道77号(延喜式山陰道の古道)・赤米の里井原郷の田園風景の先には篠山川が加古川に流れ出る出合いとR175号の至山と山南仁王駅を望む。
今回の花火見物は五法閣の西隣にある青年会館から…


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