奏旬一心 福知山市

広小路通りの昭和小学校の西交差点で南北に走る｢昭和通り｣に折れ、昭和新町とは川を挟んで西側の厚東町側一筋目を北に進むと見覚えのある奏旬一心の南側入口には看板と白い暖簾と、相変わらず早い時間帯から駐車場は満車状態となる人気店だ。店の裏手(北側)にも、さらに広い駐車場があるので助かる。店前を北に抜けた｢さんさん通り｣を西に向かえば｢花水木通り｣に合流する交差点角にあじくら本部がある。

奏旬一心<福知山市厚東町>は以前にも妹夫婦の紹介に一緒に入店･旧ブログに紹介していた｢お気に入り｣のお店です。｢さんさん通り｣西端交差点近くの以心伝心さん同様･予約していないと時間帯によっては”お断り”状態が続くほどの店。ランチ時に限らないようですがどちらも本業は?居酒屋さん。

宴会等の大座敷もあるが殆どが個室の座敷なので、子連れのママ友にも…ゆっくりできて、魚介類から洋風・一品ものまでメニューも多く、どれをとっても美味しそう…じゃなくて美味しい。定食・御膳にはデザートにドリンクも付いているので、和の雰囲気のなか：居心地の良さ?から今日も開店早々から予約していた人も含め順番待ち？。昼を待たずに満席状態。

前は予約していたので廊下・襖で仕切られた個室?で「一心御膳」だったか。今回は空席のカウンターへ。来店客は多く、長居を決め込んで話に夢中なのか?会計を済ませ出ていく客は殆どいなかったが、カウンター席も私達だけだったので落ち着いて食事が楽しめた。舞鶴・若狭からの直送ものか・お造り等の新鮮魚介類は美味しい。日替わり限定xx食の”おばんざい定食”があるので此れに決定。料理内容の内訳は…お造り 2種盛り・さわら幽庵焼き・生麩田楽・トマトとスモークチーズのカルパッチョ・鶏の唐揚げ(卸しポン酢)・ご飯に漬物・味噌汁にミニデザートとドリンクが付く。