広東小菜と点心: 黄老 西宮店

震災後・更に田舎へUターン後もずっと親交を深めている妻の五人グループの友人宅で雑談。電話で此方に来ていることが分かると・もう一人の友人も駆けつけ恒例のグループ寄合日の参加表明を決めていた。この奥様方グループで利用したことのある店の一つに広東小菜と点心黄老(おうろう)西宮店(西宮市田中町・阪神電車西宮駅ヱビスタ西宮1F)があるが!!2018年春…店がない移転か閉店か?…同年10月末エビスタはリニューアル してエビスタ内のフードホール「STREET KITCHEN」に出店された】
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広東料理の老舗(黄老)は神戸市のトアロード・さんちかタウンや須磨・御影・芦屋・阪神百貨店のレストランプラザ・京都烏丸の百貨店へと京阪神に店舗を展開されているが、何時も一歩下がって素通りするのが常の店だった。大概はたご屋や時に鶴橋 風月を利用しているが。週末昼の”はたごや”は混んでいてカウンター席を案内されたが、ゆっくり話もしたいので場所を替えて今回は此処。
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テーブルクロースや脱いだ上着や手荷物の上に掛けるカバー類が淡い黄色地、老舗である店名をそれとなくアピールしている様にも思える?。入口ショーケースにも掲示されてい看板メニューか?…”黄老ランチ”を頼んだ。野菜サラダ・本日のスープは卵とコーン・白身魚のマヨネーズ和え・蒸籠点心(三種盛り合わせ)と
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「蟹肉とレタス入り炒飯」か「海鮮入り野菜餡かけ焼きそば」を選択するが以前に好評だった炒飯を選ぶ。飲茶のミートボール状・揚げ餃子ハムスイコー…ってこんなの?、揚げた表面の皮はサクっとしてモチモチ感のある揚げ餅だが、潰れた皮の中身には殆ど具が無く空洞状態?。珍しかったが此れなら揚げ餃子か蒸し餃子・または豚まん一個でも…そのほうが良さそう。他店や季節によっては違うのかも!!?


この記事へのコメント

まちこ
2015年01月19日 23:03
バツグンの観察力と文章力 今度はどこかなぁと更新されるのを毎回楽しみにしています
天々宇知栗
2015年01月20日 10:16
「まちこ」さん声援ありがとうございます。
ホームページを開設した20年前より使用しているハンドルネーム:天々宇知栗(天々)は足利尊氏嫡男:義詮に関る伝説の、大粒の丹波栗に由来し・町内には同名の銘菓があります。丹波にUターン後のブログ内カテゴリーのグルメ関連は丹波周辺の極く限られた小範囲なだけに、知っているよ…から馴染みになっていただければ…とも思っています。
福知山市は旧ブログでも紹介していた”ゆらのガーデン”内の各店舗が4月まで休業ですが、同様に水害被害で冠水等被害があった?と思われる広小路のCafeを次の次に紹介しますね御存知と思いますが若い夫婦による明るいお店は雰囲気もいいですよ。BGMは60年代ポップスが主、ボブ・ディランやビートルズの曲が流れることに期待…

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