ランチハウス りりィ 福知山

「内記」から・今は閑散として人通りも寂しいアーケードを広小路へ抜け出るところに「福知山鉄道館ポッポランド」!!が在る。広小路通りに出てMoonbeck Cafe明智光秀が祭神の御霊公園を抜けけやき通りとの交差点西に昭和小学校。”けやき通り”を北端・”さんさん通り”への複雑?な五差路!?を右折(道幅が狭すぎる)すると以心伝心、左折の”さんさん通り”側には東舞鶴に在る生簀料理店:2-3度利用したが、福知山店もお気に入りだったが・・・だいぶ以前からランチ時に閉まっている!!。
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居酒屋のランチタイム営業はなくなったものか?。「広小路通り」を直進し”昭和通り”側の周辺にはプースカフェ奏旬一心等が在るが、太字で示した”4つの通り”に囲まれた一帯は未だ未開拓!!。四隅の対角線上の北東方に今日のランチ予定ランチハウス りりィ<福知山市昭和新町>が在る。
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直接向かうには”けやき通り”の紫雲閣(メモリアル)の角を左折して約40m・交差点南側の2軒目。住宅街内で店の前以外:道路上に案内看板等を見ないので判り難いかも。駐車は店の前に3台程。南へ少し離れた場所にも3-4台駐車場が確保されているようですが…。向かったのは先のブログ北丹鉄道本社跡の西駅公園から。北丹鉄道(KTR)<河守線>の福知山西駅と北丹鉄道本社が併設されていたところ。第三セクターの運営する福知山-宮津を結ぶ北近畿タンゴ鉄道となり本社は宮津に移っているが…。 
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ランチハウス りりィさんへは、ここから北方へ住宅街を道なりに進み交差点直ぐ手前左手に在る店はすぐわかる!!。店内に入ると正面カウンター内の”おかあさん(75-80代?)”がにこやかに迎えてくれます…。厨房内は二人の男性【注文のランチが来た後、厨房白衣着のまま二人で店前の車で出て行かれ直ぐ帰って来られたが】の様子等からも、親子2代・4人で営業されているよう。フロア対応は其の奥さん!?。”おかあさん?”はずっとカウンター内で座っておられたが、気楽に世間話には付き合ってもらえそう…。
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数多いメニューの内容・種類よりは、店内の壁に幾つかのポップアップメニューが張り出されているので、店のお薦め・人気メニューはわからなくとも・其処から選んでみるのがベストかも?。”昭和レトロのビフカツ定食”は、自分の人生の未だ半分以上を昭和の時代に生きてきただけに、どんな味なのだろう?。懐かしさと・素朴さと・それでいて手作り感のあるものか…と気に掛かった…が。数多い定食メニューながら・一つ一つに食材を生かしての料理と味付けの工夫が成されている。素っ気ない壁側にも古いボンボン時計や籐編みの魚籠状・上蓋半分を開いて活花が飾られていた。


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