平池公園の大賀ハス 加東市

R175号の滝野社ICを過ぎ社総合庁舎前を越える。小野市に入る手前の沢部交差点に「平池公園」の案内標識をみる。初夏から盛夏にかけては現:加東市の此の平池公園と、小野市に入ると国道側に建つ”ひまわりの塔”が目印のひまわりの丘公園へは、通りかかると立寄ってみたいスポットです。
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平池公園(加東市東古瀬)は、ハス・スイレン・ハナショウブ等、2万株・約150種程の水生植物が育成されている。なかでも大賀ハス(2000年蓮)は公園のシンボルとして知られるところです。…平池公園の大賀ハスについては上記2012年ブログ『平池公園』内に記しているので割愛します。
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度々・大量に繁殖するザリガニ被害の影響を受ける様で、今年5月?の新聞記事には其の被害に遭い今年の開花を懸念されていたが、先日の記事に開花・見頃のニュースを知りランチを「社」交差点近くの麦舎HIMMELI WORKSで済ませ県道567号一本で南坊交差点の南・雇用促進住宅とは県道を挟んだ向かい平池西駐車場に入る。
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駐車場側の下池(南)と上池(北)との中州道?(中央園路)を抜けて上池東端に在る北小池にある”太古の大賀ハス”を鑑賞に向かう。例年なら・種々花菖蒲の競演を愛でながら進む中央園路の左右は開花の花数も僅かで寂しいかぎり。今回は短期(6月中-7月上旬)短い開花時期と時間的にも間に合った様。
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童歌に”開いた 開いた 何の花が開いた レンゲの花が開いた、開いたと思ったらいつの間にかつぼんだ…”と謳われる歌詞のレンゲが此の蓮華のこと、午前中:開いていたハスが午後にはすぼむ蓮の生態を表現したもの…等、色々と現地案内板の「蓮の雑学」は教えてくれます。


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