喫茶 タカ 丹波市氷上町
R175号の朝阪交差点を左折し夫婦橋を渡ると県道109号に出て沼貫(ぬぬぎ)から新郷へと白山山麓の赤井野を抜ける。赤井氏一族の本拠地で、荻野18人衆に請われて養子に入り朝日城の党首・黒井城主となった荻野直正の生誕地です。
明智光秀の丹波攻めに抗戦した丹波の赤鬼:赤井悪右衛門直正で知られ、未だ荻野直正で通じない?が天正5年(直正病死の前年)まで古文書は荻野悪右衛門尉…。黒井城登山イベントのパンフにも赤井…!と赤井家の家紋:雁金紋が記されている。
荻野直正が荻野家・赤井家を束ねた黒井城盟主となっても赤井姓に戻っていない。新郷を抜けると直ぐ露岩を覗かせる荒々しい弘浪山を望む。南北朝期(建武年代)丹波守護代を務めた荻野朝忠(新郷の赤井氏から分かれた荻野氏先祖とされる!?)等、南朝方が籠った高山寺城があり、弘浪山北東麓一宮神社キリシマツツジは有名。其の東北・葛野川近くに平城の成松城があり、葛野川に架かる成松橋を渡り県道109を左折する。直進し成松商家群が残る旧街道を抜けても県道109号の常楽交差点南手前約100m西側に喫茶&グリル タカ(氷上町常楽)がある。敷地内北並びに建つタカ美容室や数棟並ぶ第○タカ荘、県道を挟んだ東向かいにも数棟の第○タカ荘…が!!建ち、周辺の「タカxx」は開発・経営共に同一グループによるもののよう。タカさんはランチメニューが多くボリュームもあって、其の後も何度か利用していたが何故か疎遠になっていて・久しぶりに訪れた。内外装共に殆ど変りなく半個室状の北側の二部屋からは安全山や西側に拡がる田園風景を眺めながら、また入口部に並べられた雑誌・漫画本や新聞を読む等:ノンビリ・ユックリ出来るので、地元の馴染み客が多い様ですね。

明智光秀の丹波攻めに抗戦した丹波の赤鬼:赤井悪右衛門直正で知られ、未だ荻野直正で通じない?が天正5年(直正病死の前年)まで古文書は荻野悪右衛門尉…。黒井城登山イベントのパンフにも赤井…!と赤井家の家紋:雁金紋が記されている。
荻野直正が荻野家・赤井家を束ねた黒井城盟主となっても赤井姓に戻っていない。新郷を抜けると直ぐ露岩を覗かせる荒々しい弘浪山を望む。南北朝期(建武年代)丹波守護代を務めた荻野朝忠(新郷の赤井氏から分かれた荻野氏先祖とされる!?)等、南朝方が籠った高山寺城があり、弘浪山北東麓一宮神社キリシマツツジは有名。其の東北・葛野川近くに平城の成松城があり、葛野川に架かる成松橋を渡り県道109を左折する。直進し成松商家群が残る旧街道を抜けても県道109号の常楽交差点南手前約100m西側に喫茶&グリル タカ(氷上町常楽)がある。敷地内北並びに建つタカ美容室や数棟並ぶ第○タカ荘、県道を挟んだ東向かいにも数棟の第○タカ荘…が!!建ち、周辺の「タカxx」は開発・経営共に同一グループによるもののよう。タカさんはランチメニューが多くボリュームもあって、其の後も何度か利用していたが何故か疎遠になっていて・久しぶりに訪れた。内外装共に殆ど変りなく半個室状の北側の二部屋からは安全山や西側に拡がる田園風景を眺めながら、また入口部に並べられた雑誌・漫画本や新聞を読む等:ノンビリ・ユックリ出来るので、地元の馴染み客が多い様ですね。
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