Cafe Bon Neur 丹波市
JR柏原駅前からR176号を東へ約50m程?、柏原藩のツツジ太鼓をイメージしたからくり時計櫓のある観光駐車場の北の「柏原ターミナルホテル」前の通りは旧篠山街道筋。東端には丹波吉野と謳われた鐘が阪を篠山へ越えての「伊勢詣りの講」を見送った高燈籠(初代難波金兵衛の作)が残る。伊勢神宮遥拝所でもあった。道なりに北へ直進すると奥村川に架かる木の根橋・柏原八幡神社(厄神さん)前に出る役300m程の通りにはイタリア料理のオルモやバームクーヘン「まさゆめさかゆめ」がある。
柏原藩織田まつりの武者行列は藩陣屋をスタートして直ぐ建勲神社や六無斎・市観光協会前を、此の店角のT字辻に出る。右折すれば50m程で行列フィナーレの木の根橋なので、左折し以前は(今も?)からくり時計櫓の小公園まで進んで、西側の石田本通(藩政時代の商家群名残が少しは残る?・ツツジ太鼓や毎月4日だけ営業の岡田八郎商店・農学博士安藤広太郎胸像が此の通りにある)に出て丹波新聞社・うまいもんフェスタ開場前を通って木の根橋に至る。二つの通りは柏原駅前からの厄神祭にも利用され露店が並び賑わう。
柏原駅から「からくり時計櫓」を抜け木の根橋に至る商店筋に在るCafe BON Neur<ボンヌール:丹波市柏原町>は随分と以前からある老舗:幸せ・幸福を意味する店名の純喫茶店。屋根に無垢の一枚板看板が掲げられただけで随分垢抜けた感じに映る。黄色の幟旗には織田氏の柏原藩PRマスコットキャラクター(信長を意識した信包公か?)・ゆるきゃらの「丹波竜のちーたん」以前からの古株だが知名度・人気ともに低い様子
。シンプルで清潔感のある店内は落着ける。来店客が少ないので、別の意味では落ち着かないかも…。厨房は無くランチメニューはないが、ピラフ・やきそば・サンドウィッチ程度ならOKか?。食事出来る店が少ないと申し訳なさそうに周辺の店を紹介してもらうが…どれもよく知っている店ばかり…
病院の時間待ちに寄っただけなので良いんですよ…。ネルハンドドリップで抽出されるコーヒーは、播磨のCafeではよく見掛けるN&C(姫路が本社の成田珈琲)社を使用。自家製フランス伝統菓子のレモンのタルトゥ、クレーム・ブリューレ等が看板メニューにあり、駅が近いので町内歴史散策のあと等に、気兼ねなくお茶だけに立寄るのも…

柏原藩織田まつりの武者行列は藩陣屋をスタートして直ぐ建勲神社や六無斎・市観光協会前を、此の店角のT字辻に出る。右折すれば50m程で行列フィナーレの木の根橋なので、左折し以前は(今も?)からくり時計櫓の小公園まで進んで、西側の石田本通(藩政時代の商家群名残が少しは残る?・ツツジ太鼓や毎月4日だけ営業の岡田八郎商店・農学博士安藤広太郎胸像が此の通りにある)に出て丹波新聞社・うまいもんフェスタ開場前を通って木の根橋に至る。二つの通りは柏原駅前からの厄神祭にも利用され露店が並び賑わう。
柏原駅から「からくり時計櫓」を抜け木の根橋に至る商店筋に在るCafe BON Neur<ボンヌール:丹波市柏原町>は随分と以前からある老舗:幸せ・幸福を意味する店名の純喫茶店。屋根に無垢の一枚板看板が掲げられただけで随分垢抜けた感じに映る。黄色の幟旗には織田氏の柏原藩PRマスコットキャラクター(信長を意識した信包公か?)・ゆるきゃらの「丹波竜のちーたん」以前からの古株だが知名度・人気ともに低い様子


病院の時間待ちに寄っただけなので良いんですよ…。ネルハンドドリップで抽出されるコーヒーは、播磨のCafeではよく見掛けるN&C(姫路が本社の成田珈琲)社を使用。自家製フランス伝統菓子のレモンのタルトゥ、クレーム・ブリューレ等が看板メニューにあり、駅が近いので町内歴史散策のあと等に、気兼ねなくお茶だけに立寄るのも…
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