桂谷寺の九尺フジ 丹波市
舞鶴若狭自動車道・春日IC側の”道の駅おばあちゃんの里”から県道138号線に出て北上すると、R175号線「七日市」交差点をからの車道と交差する。今では有名菓子舗”やながわ”の案内看板を見て右折し幅狭い地区道を進むと右手にモダンというか!!・ロールケーキの輪切り縞模様の様な外装のユニークな建物が「夢の里」やながわさん。道を挟んだ向かいの高台に提灯や幟が立ち・藤棚の紫が見とめられる。桜に次期こそ過ぎたが、今の時期:藤棚に並んで赤と白のツツジ・寺側には赤やピンクの石楠花が咲く。
此処が照月山桂谷寺<丹波市春日町野上野(のこの)>で、長さ約30mほどの藤棚には無数に紫の花房が垂れる九尺フジが微かな香りを漂わせている。石楠花やフジは檀徒等により植樹され手入れされており「九尺藤まつり」の次期はライトアップされている。丹波市で天台宗と云えば春日町でなくとも丹波比叡の妙高山神池寺であり、護良(もりよし)親王【後醍醐天皇の皇子で後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕の元弘の乱を起こすと天台座主から還俗して参戦、神池寺に挙兵し兵を募った伝承がある】の名も霞めるが…!!。
桂谷寺も文政3年(1820)神池寺山中の一坊を現在地に移して建立され、本堂前には新しい石像七福神がお出迎え・夫々の「意味合い」をメモし忘れたが・・。
桂谷寺は天台宗丹波七福神の一で福禄寿・其の神池寺は恵比寿・布袋尊の白毫寺もいまバスツアーでの客も訪れる白毫寺の九尺フジが字名か?、寺名を冠してかは知らないが・元々は個人所有のフジと藤棚ではなかったか?)で有名。来月早々「(6月)茶まつり」の大国寺は大黒天・鬼こそで知られる常勝寺の寿老人も此の日は本堂前でお出迎え。
此処へは以前に寺背後の丘陵頂部(点名:多利)付近の城探索桂谷寺裏城館に訪れたことがあるが、既に辺りは薄暗くなりかけていたうえ、こんな人里近いところで!!?突然犬の吠える声と鉄砲を抱えた狩猟者に会って狩猟期ながら慌てた。おまけに彼らとは向かう方向も同じ…なので急いだ為、城郭遺構の確認も充分出来ないまま、向い側の斜面を下ったので平坦地形の曲輪段差もよくは覚えていないが…
此処が照月山桂谷寺<丹波市春日町野上野(のこの)>で、長さ約30mほどの藤棚には無数に紫の花房が垂れる九尺フジが微かな香りを漂わせている。石楠花やフジは檀徒等により植樹され手入れされており「九尺藤まつり」の次期はライトアップされている。丹波市で天台宗と云えば春日町でなくとも丹波比叡の妙高山神池寺であり、護良(もりよし)親王【後醍醐天皇の皇子で後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕の元弘の乱を起こすと天台座主から還俗して参戦、神池寺に挙兵し兵を募った伝承がある】の名も霞めるが…!!。
桂谷寺も文政3年(1820)神池寺山中の一坊を現在地に移して建立され、本堂前には新しい石像七福神がお出迎え・夫々の「意味合い」をメモし忘れたが・・。
桂谷寺は天台宗丹波七福神の一で福禄寿・其の神池寺は恵比寿・布袋尊の白毫寺もいまバスツアーでの客も訪れる白毫寺の九尺フジが字名か?、寺名を冠してかは知らないが・元々は個人所有のフジと藤棚ではなかったか?)で有名。来月早々「(6月)茶まつり」の大国寺は大黒天・鬼こそで知られる常勝寺の寿老人も此の日は本堂前でお出迎え。
此処へは以前に寺背後の丘陵頂部(点名:多利)付近の城探索桂谷寺裏城館に訪れたことがあるが、既に辺りは薄暗くなりかけていたうえ、こんな人里近いところで!!?突然犬の吠える声と鉄砲を抱えた狩猟者に会って狩猟期ながら慌てた。おまけに彼らとは向かう方向も同じ…なので急いだ為、城郭遺構の確認も充分出来ないまま、向い側の斜面を下ったので平坦地形の曲輪段差もよくは覚えていないが…
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