ハローウィンⅠ (Paper Craft)

9月に入った途端・100円ショップ…等では黄色いお化けカボチャ 「ジャック・オー・ランタン」や紫・黒の各種ハロウィンインテリア雑貨や仮想用グッズが展示のメインスペースを飾りはじめ、スーパーでも中元・贈答品処分バーゲンも終熄した販売棚にはハロウィン肖り!!?のお菓子類が溢れ落ちるほどに積み上げられて売り出されています。ところで”ハローウィン”って何…
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本来の宗教的な目的や意味も一切関知せず、此のシーズンに於ける単なるイベントの一つとして…というか此のイベントを販売戦略に取り込む巧みさに?乗せられ、クリスマスを筆頭?としてSt.バレンタインデーとホワイトデー、母の日や父の日等…・外国文化を取り込んでの商戦!!…、国内でも節分の恵方巻き・土用の丑のうなぎ…と商魂は逞しい。ハロウィンも元々:日本には無い行事なので、国内の各種秋祭りもほぼ終り、年始末の行事までの中継ぎ的?暇時期のタイミングのよさもあってか、お祭り・コスプレ好きな日本人には受入れられ易く、理屈抜きで・とにかく楽しもうとする若者を中心に・此の閑散期の楽しい季節イベントとして歓迎され定着化してきた様。 
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今回の「ハローウィンⅠ」のペーパークラフトは”ジャックWithハロウインダンサーズ”と名題されている。ジャックの伝説に関わるおばけカボチャ・と悪霊退散の仮装の定番手前の骸骨を廻すとおばけカボチャの口が空き、中からは”髑髏・ゴースト・黒猫・蝙蝠・ハローウィン帽子が、回転に合わせて上下するクランクシャフトの動きにより現れる仕組み。10月31日に行われるハロウィンのシンボルといえば、お化けカボチャ 「ジャック・オー・ランタン」(Jack-o'-lantern)です。カボチャをくり抜いて作るランタンで、悪霊が怖がって逃げるなどといわれているため、玄関や窓辺に灯してハロウィンを迎えます。天国にも地獄にも行けずこの世を彷徨い続ける姿は幽霊と同じ!!。カブで作るランタンはアメリカに伝わると生産量が多かったカボチャに変化した。…次のハローウィンⅡ に続く…  (Wikipedia 等を参照)

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