雛飾り(papercraft)

雛飾りは”桃の節句”に:女の子の健やかな成長を祈り飾られる。女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」が結びつき全国的に広まったといわれ、江戸時代初期には男女一対の”立雛や座り雛”のみから、時代とともに様々な様式が登場し
   大正ロマン館(篠山市)展示の7段飾り
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江戸末期から明治にかけて、三人官女・五人囃子・嫁入り道具等を含めた大きなスケールのセットが飾られるようになってきた。”飾りもの”には夫々に・災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味は吊るし雛飾りも参照してください。
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雛飾りペーパークラフトの結構本格的で綺麗なものを見つけた。三人官女・重箱・駕籠に御所車を三段飾りで再現するもので、飾り台は縦28cm・横44cm・奥行き41cmと大きく…全てを飾り付けると結構見栄えがするが組立説明を読まないまま
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勝手に作ったので、内裏雛の帯締め?を腰ベルトと思いアベコベに貼り付け…?、三人官女の打掛けや袴の扱いを間違ったかナ?後ろ姿が変だが置くには安定する!?。

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