お野菜カフェ&菓子工房sannan* 丹波市
西脇市から丹波市に入るR175「奥」交差点西北角にコンビニが、南約40m程にスーパーがある。「奥」交差点を西へ直進(コンビニとスーパーの間の車道)約150m程で県道86号に合流する。此処にサインボードがあるが、正面民家横を直進する狭い車道に入ると空き倉庫?ガレージ?側にもお野菜カフェ&菓子工房sannan*<丹波市山南町奥>の手書きサインボードをみる。
此の先には一軒の民家と其の離れ屋が建つだけで、車道が溝谷を渡る前方(西)一帯には圃場が拡がり、西丘陵裾の佐治川(加古川)沿い丹波市工業団地(フランスベッド・アースマターズ<大地農園>等)を望むだけ。
丹波霧の展望台:石金山山塊と裾に工業団地を望む
母とも親しく付き合っていた此の民家の主も今は独り。使われなくなった離れ家を2-3年前から?、月数回・阪神間より通ってこられる方が「菓子工房」として使用されているとは聞いていた。
今が旬の時期だけにオレンジピール<果物の皮>を作るのに…と先月も家の夏みかん(八朔に似ている?が種類は知らない)を届けたこともある。その際・菓子工房となっている和室スペースがカフェとして改修され、2016年10月頃?のオープン
モーニングやカフェも始められたので…是非…と誘われていた。風邪…等体調が良くなくて延び延びになっていたが、余り遅くなって忙しくなってからでは気の毒?。今なら未だ日も浅いので…!!?と、僅かに残っていた最後の「夏みかん?」を朝の内に採り込んで持っていった。
ペーパークラフトのキジトラ(猫)と…一般道路から地道に入った奥にある一般家屋の玄関口にお野菜カフェ&菓子工房sannan*の名を見つけて、声を掛けてやっと確認できる!!超隠れ家カフェ。現在のところ!?毎週水曜・土曜日がカフェの営業日。日曜・祝日も予約のみオープンもあるよう。
上部ボールはランチ待ちに頂いた何種か味見のピール 玄関内の小スペースには、菓子工房で作られた種々マフィン等の焼き菓子類や文旦・八朔のピール類が棚に並べられ販売されている。なぜ!!こんな所にお店が?。豊中市在住で毎週通って来られるオーナー主人と、此の家を繋ぐ伝手(つて)はありました…!!。
長距離通勤途中には三田(道場付近?)や丹波市内に畑地を借りて農園も。個人情報は割愛しますが民家の主を”おかあさん”と慕われている様子に先ず安堵。玄関内に飾られているプリザーブドフラワーやドライフラワーは近くのアースマターズ<大地農園>の商品かと思えたが、「おかあさん」の作品や知人の作成によるものとか。
カフェ改修には地元の数工務店さんの協力やアイデイアを得て、中央部中折の大テーブルや椅子も中古品を入手・桐タンスの中箱を抜き出した内側を、メニューや商品・写真・絵画等のピンナップ飾りに利用されていた。毎週水曜日は彼女のもう一つの重要な仕事がある。
多自然地域アンテナショップ”ひょうごの元気ムラ元町マルシェ”<神戸元町商店街>へ、収穫した農産物や、菓子工房でのバター・卵・牛乳を使用しない無添加クッキー等焼き菓子や特産加工商品類の出荷日でもある。季節による出荷時間により”野菜カフェ”営業開始時間にも1時間程の差があるかも!!?。
ペーパークラフトの芝犬と…モーニングからランチ(いずれも珈琲・ミニデザート付き)、喫茶&スイーツ…と一人でやっておられるのでランチは「おまかせ」一種のみ。フロア(座敷)は8人掛け程?の丸大テーブル席と、座敷卓・堀炬燵式が一つずつ…ゆったり・ホッコリ…のコミュ二ティスペースが提供されている。山南町内でも小川地区に良い店がないと嘆いていた妻だが、オーナーの気の良い性格や同種の仕事をしていたことへの親近感から好印象。また誰かを誘って行くことになるのでしょう
追述:2017年9月始めに地元紙の店紹介取材があり、記事を見たよ…との来客も多くなったようだが、以前客として寄られた友人がスタッフとして二人応援に… 此の日は菓子工房のスイーツ類好みの一切れ(袋入)サービスも…
オープン時からのエプロンの「sannnan*」ロゴの刺繍も応援スタッフの一人による手作り作品です!!
此の先には一軒の民家と其の離れ屋が建つだけで、車道が溝谷を渡る前方(西)一帯には圃場が拡がり、西丘陵裾の佐治川(加古川)沿い丹波市工業団地(フランスベッド・アースマターズ<大地農園>等)を望むだけ。
丹波霧の展望台:石金山山塊と裾に工業団地を望む
母とも親しく付き合っていた此の民家の主も今は独り。使われなくなった離れ家を2-3年前から?、月数回・阪神間より通ってこられる方が「菓子工房」として使用されているとは聞いていた。
今が旬の時期だけにオレンジピール<果物の皮>を作るのに…と先月も家の夏みかん(八朔に似ている?が種類は知らない)を届けたこともある。その際・菓子工房となっている和室スペースがカフェとして改修され、2016年10月頃?のオープン
モーニングやカフェも始められたので…是非…と誘われていた。風邪…等体調が良くなくて延び延びになっていたが、余り遅くなって忙しくなってからでは気の毒?。今なら未だ日も浅いので…!!?と、僅かに残っていた最後の「夏みかん?」を朝の内に採り込んで持っていった。
ペーパークラフトのキジトラ(猫)と…一般道路から地道に入った奥にある一般家屋の玄関口にお野菜カフェ&菓子工房sannan*の名を見つけて、声を掛けてやっと確認できる!!超隠れ家カフェ。現在のところ!?毎週水曜・土曜日がカフェの営業日。日曜・祝日も予約のみオープンもあるよう。
上部ボールはランチ待ちに頂いた何種か味見のピール 玄関内の小スペースには、菓子工房で作られた種々マフィン等の焼き菓子類や文旦・八朔のピール類が棚に並べられ販売されている。なぜ!!こんな所にお店が?。豊中市在住で毎週通って来られるオーナー主人と、此の家を繋ぐ伝手(つて)はありました…!!。
長距離通勤途中には三田(道場付近?)や丹波市内に畑地を借りて農園も。個人情報は割愛しますが民家の主を”おかあさん”と慕われている様子に先ず安堵。玄関内に飾られているプリザーブドフラワーやドライフラワーは近くのアースマターズ<大地農園>の商品かと思えたが、「おかあさん」の作品や知人の作成によるものとか。
カフェ改修には地元の数工務店さんの協力やアイデイアを得て、中央部中折の大テーブルや椅子も中古品を入手・桐タンスの中箱を抜き出した内側を、メニューや商品・写真・絵画等のピンナップ飾りに利用されていた。毎週水曜日は彼女のもう一つの重要な仕事がある。
多自然地域アンテナショップ”ひょうごの元気ムラ元町マルシェ”<神戸元町商店街>へ、収穫した農産物や、菓子工房でのバター・卵・牛乳を使用しない無添加クッキー等焼き菓子や特産加工商品類の出荷日でもある。季節による出荷時間により”野菜カフェ”営業開始時間にも1時間程の差があるかも!!?。
ペーパークラフトの芝犬と…モーニングからランチ(いずれも珈琲・ミニデザート付き)、喫茶&スイーツ…と一人でやっておられるのでランチは「おまかせ」一種のみ。フロア(座敷)は8人掛け程?の丸大テーブル席と、座敷卓・堀炬燵式が一つずつ…ゆったり・ホッコリ…のコミュ二ティスペースが提供されている。山南町内でも小川地区に良い店がないと嘆いていた妻だが、オーナーの気の良い性格や同種の仕事をしていたことへの親近感から好印象。また誰かを誘って行くことになるのでしょう
追述:2017年9月始めに地元紙の店紹介取材があり、記事を見たよ…との来客も多くなったようだが、以前客として寄られた友人がスタッフとして二人応援に… 此の日は菓子工房のスイーツ類好みの一切れ(袋入)サービスも…
オープン時からのエプロンの「sannnan*」ロゴの刺繍も応援スタッフの一人による手作り作品です!!
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