播磨中央公園 バラまつり 加東市河高

兵庫県立播磨中央公園(はりちゅう)フラワーゾーンの桜の園へは先月も訪れた散策路を境に四季の庭・バラ園側の滝の側から噴水を中心のバラ園全景!!?を眺めていた。今回は此方からも入口が開放されていた。
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バラの開花時期の今:多可町の余暇村公園/綾部バラ園や福知山市のギャラリー喫茶風音のテラス側から外に拡がるオープンガーデンの入口を彩るパーゴラのバラも心地よい薫りを運んでいることと思いますが…
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”はりちゅう”のバラ園でも此の開花時期にあわせて「バラまつり」が開催され、満開状況の此の日も公園管理事務所職員等?による各種「鉢バラ」や施設内でのバラni題材のグッズ販売やバラ関連資料のギャラリーが開放されている。
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園内施設内にはテラス席に出てバラを鑑賞しながら楽しめるガーデン喫茶もある。バラ園の面積は約1.5haあり、中央部の噴水を囲むようにバラが植えられている。その正面北!?正面・桜の園境の遊歩道側から落ちる滝と側溝もバラ園を引立てるアクセントとして貢献しているよう。
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滝のある北面を除く三方をツル科のバラがゲートを兼ねて咲く。95種・2500株とも!?(サイトにより140種類4000株ともある!!?)あり、此処に観られるバラの多くはモダンローズ【1867年以降に作られたもの。バラ園や花屋で見られる最も一般的な四季咲き>、それ以前に作られたばらはオールドローズ<初夏に開花する一季咲き>】と呼ばれる種類のもの。
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風景や植物等は大画面のまま画質を落とさず美しく繊細な画面で提供したいところですが、サーバー容量制限から数年で当ブログ閉鎖・終了になってしまいそう。ホームページへのリンク付けもあって再構築を避けたく、見辛いながら後10数年は続けていきたいものとこのまま継続していきますので宜しく…


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