KV2重戦車 (Papercraft)

ミリタリーホビーはプラモデルならまだしも・・・ペーパークラフトによる殊に戦車作成は、部品が小さすぎること・そのうえ曲線部品も多いことからも、うっかり手出ししたのは間違いだったのかも知れない。そのうえクオリティの高いものでないと…理想と意欲だけはもっていた…。回転砲塔の上に登る手摺は針金を使用した。
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最初:プラモデルでは日本陸軍の97式戦車を作ったことがあったので、ペーパークラフトで挑戦してみたが失敗し、改めて挑戦したのが作成に食指を動かされるドイツ戦車だ。1弾:パンツァーIV号D型ドイツ戦車 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201703article_6.html *** 2弾:三号突撃砲G型ドイツ戦車 https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201704article_6.html
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他国の戦車も…と飽きもせず?…と第3弾に登場させたのが第二次世界大戦中にソビエト連邦で開発されたKV-2・ソ連重戦車。陣地突破用の火力支援戦車として開発され、KV-1の車体に152mm榴弾砲M-10を搭載した大型の回転砲塔を備えた巨体から、ドイツ兵にギガント(巨人)と呼ばれた。
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当初、この戦車は単に「大型砲塔KV(KV s bolshoi bashnei)」として区別されていただけだったが、正式採用に伴いKV-2と名付けられ、ソ連の戦車兵からは親しみを込め、「ドレッドノート」と呼ばれた。"KV"とは、当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフの名を冠したもので、英語では「KV」、ドイツ語では「KW」と表記される。

【Wikipedia により当該項目を参照】

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