梅に鶯? (Papercraft)

あけまして おめでとうございます
梅に鶯」は早春をイメージさせるに最適・最強のコラボレーション!!に感じて、ペーパークラフトの新春一番に選んでみた!!?…。本来なら「干支=戌」を挙げるべきとも考えたのだが春先に一番初めに花をつける植物として、は別名を春告鳥と呼ばれる。
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正月には机の中に眠っているトランプや花札を出してみる… 花札には花と鳥…等、二つの取合わせのよい絵柄が描かれている。「梅に鶯」も辞書に載っている成句「取り合わせが良い二つのもの、美しく調和するものの例え」として、梅の枝に止まる鶯の絵柄はよく似合う…例え。
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此の無料提供メーカの説明以外でもではなく・姿形が良く似ているメジロが混同されたものとされるものが多い様だ?。今:庭にはピンクの蕾が目立ってきた梅の木ですが、裸枝に鶯がいても(観る機会が少ないだけ?で)不思議ではないと思うが…?。目出度い「松に鶴」(1月)の鶴はコウノトリだとの解釈に似ているようだ。ホント?は2月の”梅に鶯”、しかも過ぎてしまった干支の酉だが!!再び迎春用に!!…
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春を言祝(ことほ)ぐイメージ題材なので良いですよね…花札には3月桜に幕…牡丹に蝶・萩に猪・藤に不如帰・紅葉に鹿・桐に鳳凰…等々組合わせがある。
広辞苑に梅の木学問用語がある。”梅の木の生長は早いが・大木にならない…進み方は速いが大成しない学問”との戒をこめた言葉。反対に楠学問があり、クスノキの生長は遅いが・大木になる。進捗はゆっくりであっても学問を大成させる。「座右の銘」としたいが…じっくり考えながら進む程の余裕も余力さえ!?もなさそう…なので、今年も「てきとー」にマイペース…
 今年もよろしくお願い申し上げます 2018年<平成30年 戌>

この記事へのコメント

まよいのすけ
2018年01月03日 18:11
明けましておめでとう御座います。
大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m

「梅に鶯」のペーパークラフト、素晴らしい出来栄えですね♪

本年も益々のご活躍と、ご健勝をお祈りしております。
今年も宜しくお願いします(^^)
2018年01月03日 22:10
迷いさん 明けましておめでとうございます
例年予定していては流れてしまう山城巡りですが
昨年も11-12月を予定していても秋例祭や 神社当番で毎月清掃…等々で 
出来れば3月末-入山に制約の花見頃を避け5-6月初めが都合は良さそうですが 今年は墓地清掃等の当番も 都市部では殆ど考えられない 出役の煩わしさはコミュニティの領域を凌駕する活動があります 
懸案の国人大槻氏の城というより、寧ろ丹波に於ける内藤氏(三好氏)の盛衰/若狭一色氏攻めの前線基地の城砦群なだけに、是非 迷いさんに案内したいところなのですが…。
まよいのすけ
2018年01月06日 10:11
天々さん、おはようございます。

ありがとうございます。
それだけ地域活動が重なって多忙ですと、ゆっくりプランも立てにくいでしょうし、
また落ち着いてきましたら、ご一緒させて下さい(^^)
でも、二年前から更に体力落ちてるので、
まず鈍り切った体を鍛え直さないと💧

内藤宗勝縁の城砦群、ご一緒するのを楽しみにしております🎵(^^)

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