フォッカー Dr.I WWI 三葉機(Papercraft)

PaperCraftSquare”はキャノンのクラフトパーク他…国内外の有料・無料の会社・個人ペーパークラフト・サイト内の製作作品を数多く総紹介しているサイトですが、既に該当サイト内で更新・削除されダウンロード不可のものも多い。
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各社・各個人サイト内をカタログ集のように無数に存在する作品集が紹介されているなかに、やっと興味をそそるモデルに出会うが、該当サイトの画像等DLは「Zip file」等に保存されていたり・独自の画像表示ソフトを介さないと、作品内容等が見られず専用?ソフト等のDLを促すものが結構多い。
印刷用紙利用のため説明文ではなく部品裏面に写った印刷面
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此のWWI Fokker Dr.I も圧縮されたZip file(何かと煩わしく 問題のある迷惑ソフトとする人も…)の解凍ソフトが必要。いずれにしても・殊に海外版ソフトのダウンロードには迷惑・ウイルス…等々に注意が必要ですね
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イギリスが開発した三葉機に影響を受け、開発中だった複葉機のフォッカー D.6が三葉機に変更されたDr.Iの登場が1917年だが第一次世界大戦終結(翌:1918年11月)の頃には訓練機として使用されるだけだった様。
…此のFokker Dr.I…には Ver1…から現在Ver 6まで様々な機体パターンがあるようで、その中のVer6 Model(3)です。先日:主翼二枚の複葉機ボーイング・ステアマン(Boeing-Stearman)をつくったので、ドイツ空軍戦闘機(第一次世界大戦)の三葉機Fokker Dr.Iに挑戦。
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標識の鉄十字は・バルカン十字<ギリシャ十字>の白地に黒の十字マーク。やがて国防軍の黒十字(鋭角にクロスする十字マーク)になり、ナチ党のエンブレムやハーケンクロイツの旗の勢力が台頭してくる。A4版一枚に凝縮されたFokker Dr.Iは部品も小さいうえ作り方説明はなく完成モデルの画像だけが手掛かり…しかも部品は細かい「手のひらサイズ」…一応カタチだけは出来た…

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