黒井城 霧中 Ⅰ 丹波市
近年・秋のイベントとして定着してきた「黒井城まつり」が今年も先日(11月10日)行なわれていた。私は行けなかったが…織田信長の「天下布武」命による「丹波国攻略」の総大将:明智光秀による”黒井城攻め”関連の城砦。
黒井城=保月城最近は明智の丹波城攻めに関連して…も余り知られることのない城砦や向城を探索調査されているT氏からこの日:黒井城(保月城)への登頂報告のメールで戴いた。
東曲輪から小富士城(霧海の底)・篠山市境の峰々「明智光秀」大河ドラマ化決定を受け、一段と盛り上がっていたようだが”麒麟…”のタイトルからは「明智光秀の良いとこ撮り」にドラマ作為を感じ、兵庫丹波の八上城・黒井城攻めでは光秀の汚点が目立つため、避けては通れないにしてもスポット紹介程度か?…
西曲輪から氷上町五台山・篠ヶ峰方面主要な登場舞台としては望み薄。山頂では以前に山城探訪でお付き合いしたA氏・B氏に逢ったとのこと。その際・黒井本城から北に延びる尾根上の途中、枝尾根上にも曲輪がありそうだ…と話に出たという。
主郭南の帯曲輪・石垣・石段虎口黒井城を中心とした四方の山域一帯の尾根上に城砦が点在し、全山を城砦化した一大山城であることは知られるが、その全城砦遺構の解明はされていない。
東出丸付近大河ドラマ化決定を受け、ドローン等を使用して地形・地表から更なる城砦遺構調査が行われる…とは聞いているが未だに成果等情報を知らない。道路拡張・宅地開発…等により発掘調査されている現状からは、調査費用関連からも無理っぽい‼?。
長期に渉る八上城包囲網とは少し戦闘状況は異なるが、3次に渉る黒井城攻略の明智方向城は、夫々の戦いが短期間だが急備えの向城が築かれた筈。此等砦群の未報告遺構や存在も未報告と思われる城砦群について…今後のブログにより報告予定!!。
過去の黒井城訪城と霧海記は黒井城の霧海Ⅱ https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201612article_6.html
及び此のブログ内 リンク付記事を併せて参照して下さい

黒井城=保月城最近は明智の丹波城攻めに関連して…も余り知られることのない城砦や向城を探索調査されているT氏からこの日:黒井城(保月城)への登頂報告のメールで戴いた。
東曲輪から小富士城(霧海の底)・篠山市境の峰々「明智光秀」大河ドラマ化決定を受け、一段と盛り上がっていたようだが”麒麟…”のタイトルからは「明智光秀の良いとこ撮り」にドラマ作為を感じ、兵庫丹波の八上城・黒井城攻めでは光秀の汚点が目立つため、避けては通れないにしてもスポット紹介程度か?…
西曲輪から氷上町五台山・篠ヶ峰方面主要な登場舞台としては望み薄。山頂では以前に山城探訪でお付き合いしたA氏・B氏に逢ったとのこと。その際・黒井本城から北に延びる尾根上の途中、枝尾根上にも曲輪がありそうだ…と話に出たという。
主郭南の帯曲輪・石垣・石段虎口黒井城を中心とした四方の山域一帯の尾根上に城砦が点在し、全山を城砦化した一大山城であることは知られるが、その全城砦遺構の解明はされていない。
東出丸付近大河ドラマ化決定を受け、ドローン等を使用して地形・地表から更なる城砦遺構調査が行われる…とは聞いているが未だに成果等情報を知らない。道路拡張・宅地開発…等により発掘調査されている現状からは、調査費用関連からも無理っぽい‼?。
長期に渉る八上城包囲網とは少し戦闘状況は異なるが、3次に渉る黒井城攻略の明智方向城は、夫々の戦いが短期間だが急備えの向城が築かれた筈。此等砦群の未報告遺構や存在も未報告と思われる城砦群について…今後のブログにより報告予定!!。
過去の黒井城訪城と霧海記は黒井城の霧海Ⅱ https://tanbakirinosato.seesaa.net/article/201612article_6.html
及び此のブログ内 リンク付記事を併せて参照して下さい
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