町かど亭 加西市
以前のブログでは北条の宿Ⅲ 横尾”町かど亭”で紹介していた古民家カフェへは、2週間に一度・加西市に来る度、帰路に立ち寄っている。前ブログは通りすがりのカフェ紹介だったので、正式に!!?カフェのカテゴリに加え遅ればせながら再追加しておきます。
「北条の宿」の国登録有形文化財『水田家住宅』は町屋内部を一般公開されていたがその後:カフェ兼宿泊施設として平成26年(2014)7月横尾歴史街道町かど亭(加西市北条町横尾)として火・水のみオープンされている。【横尾街道(旧丹波街道)は北条の宿Ⅲと重複するので割愛】
カフェは珈琲・ハーブティーのほか限定何食か知らないが、お委せの盛り合わせやビーフカレーもある。週2日開店のカフェは近在住民等が集う憩いのコミュニティ・スペースともなっており、此処へ来るのが日課の常連さんを囲み、ボランティアでお手伝いされている仲間(同級生!?)も加わって、町家の入口土間のテーブルは和気藹々。
当家先代や知人の書画や当住宅が載る県建築物の2019版カレンダー等が壁面を飾る三重や滋賀…!!遠来から訪ねて来られる客や、都市部へ転出された市内出身者も仕事等で帰ってくると、寄られている方も…当家の水田(女主人)さんは長年ボランティアガイドとして活動されているので、当家住宅案内・北条の宿の各ストリートの歴史…等々話を聞くのも楽しみ。お盆には常設!?の茶菓子・コーヒーに女主人の手作り菓子(時にはお仲間の差入れ手作り菓子も)
玄関を入ったカフェのフロア左の居間(町屋なので帳場だったか?)の端には黒田官兵衛に仕えた「黒田八虎」ではなく、官兵衛の嫡男:長政に仕えた精鋭の「黒田24騎」屏風絵が元絵の後藤又兵衛画像が飾られている。後藤又兵衛の子や一族関連が丹波市・篠山市にもある事には大変興味を示された。
後藤又兵衛菩提寺の多門寺市では加西市出身としてPRされているらしい?後藤基次(又兵衛)は旧神東郡山田村【現加西市境だが姫路市で一時期在城している南山田城がある】なので?後藤又兵衛の菩提寺:多門寺をPR.。現在:ご主人が拘り手掛けられている蔵を改装し来春(2019年)資料館オープン予定の進捗を聞き忘れた…。

「北条の宿」の国登録有形文化財『水田家住宅』は町屋内部を一般公開されていたがその後:カフェ兼宿泊施設として平成26年(2014)7月横尾歴史街道町かど亭(加西市北条町横尾)として火・水のみオープンされている。【横尾街道(旧丹波街道)は北条の宿Ⅲと重複するので割愛】
カフェは珈琲・ハーブティーのほか限定何食か知らないが、お委せの盛り合わせやビーフカレーもある。週2日開店のカフェは近在住民等が集う憩いのコミュニティ・スペースともなっており、此処へ来るのが日課の常連さんを囲み、ボランティアでお手伝いされている仲間(同級生!?)も加わって、町家の入口土間のテーブルは和気藹々。
当家先代や知人の書画や当住宅が載る県建築物の2019版カレンダー等が壁面を飾る三重や滋賀…!!遠来から訪ねて来られる客や、都市部へ転出された市内出身者も仕事等で帰ってくると、寄られている方も…当家の水田(女主人)さんは長年ボランティアガイドとして活動されているので、当家住宅案内・北条の宿の各ストリートの歴史…等々話を聞くのも楽しみ。お盆には常設!?の茶菓子・コーヒーに女主人の手作り菓子(時にはお仲間の差入れ手作り菓子も)
玄関を入ったカフェのフロア左の居間(町屋なので帳場だったか?)の端には黒田官兵衛に仕えた「黒田八虎」ではなく、官兵衛の嫡男:長政に仕えた精鋭の「黒田24騎」屏風絵が元絵の後藤又兵衛画像が飾られている。後藤又兵衛の子や一族関連が丹波市・篠山市にもある事には大変興味を示された。
後藤又兵衛菩提寺の多門寺市では加西市出身としてPRされているらしい?後藤基次(又兵衛)は旧神東郡山田村【現加西市境だが姫路市で一時期在城している南山田城がある】なので?後藤又兵衛の菩提寺:多門寺をPR.。現在:ご主人が拘り手掛けられている蔵を改装し来春(2019年)資料館オープン予定の進捗を聞き忘れた…。
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