O Cha no Ma 加西市

パルナス製菓の創業者:古角松夫氏の出身の加西市で、第何回か?の”こころばかりのパルナス展”が今年も(2018年12月8-9日)開催されていた。…其の名やロゴ・郷愁を誘うパルナス製菓の懐かしいCMソング・ゆかりの品々や創業者の歴史パネル展示を町家の春陽堂(地域の交流館)に見学してたあと、東数軒隣に在って此の二日間限定出店のパルナスカフェへ。
 旧店舗内部をソーシャルキッチン・カフェに改装…
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その名も地域密着コミュ二ティの場としてのソーシャルキッチン・カフェO Cha no Ma(おちゃのま)は、梅吉亭(西脇市)の様に日替わり店主のカフェだが料理教室・パーティ等1日レンタルイベントも可で、此の二日間限定がパルナスカフェ。
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近畿圏に「パルナス」の名が消え久しく目にすることもなかったロゴ入りTシャツや缶バッチ及び、パルナスと云えばピロシキ(ホントはパルナスのピロシキ<パルピロ>が商品名)が此処に並ぶ。創業者の実弟がパルナスより独立し1974年に開店「パルピロ」製法が守られてきた。
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懐かしの味:ピロシキを現在も製造・販売されている阪神電鉄尼崎駅コンコース西側の「尼セン」南側入口付近に在る喫茶・製菓の”モンパルナス”が”O Cha no Ma(おちゃのま)に出店。妻は油っ濃いものと思い買った事がなかったが、あっさり味に店内で食し・持ち帰りも…


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