千鳥屋宗家 西宮本店

阪神西宮駅東側高架下を抜ける札場筋に兵庫南部地震よりズ～ッと以前(4-50年以上?)より同場所で長年続く店舗にはスポーツ店の名称もなかった頃?からの衣料品(現:スポーツ用品店｢ポッポ屋｣や千鳥屋宗家の店名を見ると懐かしい。阪神大震災被災以前より今も続いている妻のママ友らとの茶話会や、近くの会社知人との

相談事等に利用していた千鳥屋宗家は阪急夙川･苦楽園･西宮北口･甲子園…等にもあり店名は何れも｢xxx宗家｣。菓匠千鳥屋宗家 西宮本店(西宮市六湛寺町は…本社･本店は大阪市中央区)。千鳥屋･千鳥屋宗家の違い?や意味するものが何なのかわからなくなる。寛永7年(1630)創業の歴史を持つ和菓子老舗なのだが

西宮店(西宮本店)がWeb検索でHITしない…！?。篠山市内にもグループ企業として菓子圃のお菓子の里丹波とカフェ部？のMIOR（ミオール）館があるが、数多い”千鳥屋宗家 XX店”の店舗内には和菓子等販売の他、イートイン‼?を兼ねてか、夙川店・苦楽園店・JR芦屋駅にも飲食・カフェスペース併設店がある。

”千鳥屋”の青海波…の上を飛ぶ千鳥の文様が印象深い。代表的商品の千鳥饅頭･千鳥サブレ…等は出張帰りに駅で買う土産品の博多(ひよこ饅頭)・鎌倉(鳩サブレ)を先に思い出す　店舗前の札場筋電柱に｢海抜2・7m｣の表示があり南へ僅か約1.2km程で西宮砲台・今津灯台のある大阪湾に出る。

防潮堤代わりの丘・小山もなくビル群が緩衝帯!!?。R2号を越え北へR171号に入るとJR高架を潜るが豪雨で直ぐ冠水する危険箇所。西宮郵便局から北へJR線を潜るマンボウがあるが、南からの防潮・北方からの排水処理施設…等、西宮市は出て丹波市に帰った後も防災対策が推められているのか未だ未だ気懸かり。