鬼滅の刃 Ⅱ:我妻善逸・煉獄杏寿郎(Peparcraft)

｢週刊少年ジャンプ｣連載(2016ｰ20)が今年5月に終了したアニメ単行本の累計発行部数が1億部を超えた”鬼滅の刃”は、TVアニメの最終話からの続編という劇場版[無限列車編]なのでストーリーのよいとこ撮り＋回想シーンの総集編スタイルかと思ったが!!…。

映画館もない田舎から遠路･都会?まで出掛けてまでは…!、映画を見て感激した…泣いた…との街頭インタビューのコメントを聞いても、映画化前のTVアニメではどうだったのかな？ …と想像も出来ないが…単行本やTV放映により熱烈ファンの増加は想像に難くない。

鬼滅の刃アニメシリーズが劇場版(無限列車編)として封切られると、突然[聖地]と奉りあげられ大フイｰバー(もう古語かも？)に湧いているのが鎮座1290余年の大分県の八幡竈門神社や、福岡県の溝口竈門神社・鎮座1350年を超える福岡県の古社宝満山｢竈門神社｣…他。

大正時代が舞台の物語だが｢発祥の地｣の地としてスポットを浴びている…!!?。主人公の姓と同じ”竈門”・宝満山竈門神社は太宰府からみて鬼門の位置にあって｢鬼門封じ｣の鎮護の神社で、拝殿には龍の天井絵・人食い鬼の｢一晩で100段の石段を作れ…｣伝承は

笠形山(播磨富士)から妙見山(妙見富士)へ橋を架けようとしたアマンジャコ(天邪鬼)の忘れ石・挽岩とも共通の民話。鬼滅の刃 Ⅱ:我妻善逸・煉獄杏寿郎の登場人物概要は鬼滅の刃 Ⅳ：で…