TORI MARCHÉ TAKACHO 多可郡: 丹波霧の里ブログ

2022年10月10日

TORI MARCHÉ TAKACHO 多可郡

一度は閉鎖した旧ブログには加美体育館の手前に多可町地鶏の焼鳥では有名店の｢鳥富｣を紹介していた。余り知られていなかった多可町の”百日どり”の旨さを早期発信され中町･西脇市に｢播州百日どり｣を扱う店が増えたので存在は其の旗艦店。道の駅｢杉原紙の里･多可｣から今はトンネルで通り抜ける播州峠を丹波市青垣町へ、清水坂トンネルが開通すると丹波市氷上町から県道78号(小春ロード)・

ラベンダーパーク多可前を経て加美区丹治でR427号に出るルートの利用も増えた。鳥富・道の駅｢杉原紙の里･多可｣のレストラン車留満・ラベンダーパーク多可のごはん亭…等多可郡には百日鶏料理の店もあるが、多可郡から西脇市に編入されたが黒田庄町は黒田庄牛でも知られ例年10-11月に｢黒田庄和牛と播州百日どり｣食べ比べキャンペーンが実施されている。

此のフリーペーパーで知った今年(2022年)6月:此の地で地鶏養鶏業のオーナーにより｢播州地卵｣･｢播州百日どり｣聖地としてオープンしたTORI MARCHÉ TAKACHO(多可郡加美区)に向かう。昔!?は多可町地鶏→播州鶏→加美地鶏→加美百日とり(旧加美町→中町加美区)｣…とスーパー等に並ぶ地産品名称も幾度か変遷：
　　　　　　マスコットの｢たまご鶏!?｣くんがお出迎え

(順序は不詳?)しているが｢播州地卵｣･｢播州百日どり｣ブランド名で落着いたかﾅ?。杉原川沿いR427号中区の｢まちの駅たか｣前から望む妙見山の大きな山塊の南から西面には貝の城・段の城があり、杉原川に丘陵西端を落とす｢寺内｣交差点で、

Borageを見る県道8号(加美宍粟線)に左折。奥荒田集落は｢名水の里｣:播磨十水の一”落葉の清水”(松か井の水･親水公園)へ向かう道なり進む寺内交差点直ぐ西で緩斜な右カーブとなる先で県道8号と八千代区へ越える県道143号が分岐する所。
　　　　　　　　　播州百日鶏の煮込みハンバーグ・ふわふわエアリーのTKGで

店内はカフェスペースと多可町の地場産･特産品のPRを兼ねた販売コーナーがあり、新鮮野菜や鶏肉･ソーセージ等が売られているので、テラス席でバーベキューも楽しめる。店外壁面にKOBE FARBRETON(ファーブルトン)のサインボード!!。
　　　　　　　南蛮地卵タルタル・TKGはふわふわエアリーに”タマスミ”をトッピング　

カフェ併設なのでフランス焼き菓子と新鮮卵:絶妙のコラボです。さてメインのTKG”たまごかけご飯”はサラダチキン：南蛮地卵タルタル：播州百日鶏の煮込みハンバーグの三種から選ぶ。ふわふわエアリーには卵の”からすみ(タマスミ)”をかけてもらう。卵の黄身は…朝のTVで見かけたショット･アニメ”ぐでたま”くん!?。