紅葉寸景 Ⅱ 北播磨加美区と播州トンネル公園
R427号線を西脇市から多可町の道の駅山田錦発祥のまち多可(まちの駅たか)とも……を過ぎると正面に妙見山・其の東南山麓に紅葉寸景 Ⅰブログ紹介の多可町余暇村公園がある。
道の駅 杉原紙の里・多可 杉原川に架かる赤い橋を渡ると資料館・伝承館
杉原川沿いR427号を道なりに走ると道の駅 杉原紙の里・多可に着く。加美町(現:多可町加美区)特産が加美町地鶏・播州地鶏…の名も、今では「播州百日どり」で知られるようになりレストラン車留満メニューの鶏・卵料理は定評……
手漉き和紙の里としても知られ古代より公家に用いられ・中世武士階級の公用紙として全国20ヶ処程で生産されるようになり杉原紙の名は知られるところとなったが原産地がどこなのか不明だった。
播州トンネル:丹波市側に抜けると「播州トンネル公園」
幻の紙とも云われたが和紙研究家により「播磨杉原」が発祥地であることが実証され、此処道の駅には研究家の蔵書等を展示する壽岳文庫・杉原紙研究所…等があり技術伝承や体験を通して「杉原紙」発信基地となっている。
R427は此の先丹波市境界の播州トンネルを抜ける。旧道の峠越えは国道だが急カーブも続き対向車との離合も困難な林道なみ!?…青垣町から但馬:生野に越えるR429青垣峠の方が少しはましな方だったが…兵庫南部地震前には隧道も完成。
播州トンネルの多可町加美区側に「くつろぎカフェ」があった。随分と以前なのでサインボードを見過ごしたか?多分コロナ禍で休業・閉店かも!?。桜公園を丹波市側に出た処に播州トンネル公園がありドライバー小休止場所だが此処も”さくら公園”
道の駅 杉原紙の里・多可 杉原川に架かる赤い橋を渡ると資料館・伝承館
杉原川沿いR427号を道なりに走ると道の駅 杉原紙の里・多可に着く。加美町(現:多可町加美区)特産が加美町地鶏・播州地鶏…の名も、今では「播州百日どり」で知られるようになりレストラン車留満メニューの鶏・卵料理は定評……
手漉き和紙の里としても知られ古代より公家に用いられ・中世武士階級の公用紙として全国20ヶ処程で生産されるようになり杉原紙の名は知られるところとなったが原産地がどこなのか不明だった。
播州トンネル:丹波市側に抜けると「播州トンネル公園」
幻の紙とも云われたが和紙研究家により「播磨杉原」が発祥地であることが実証され、此処道の駅には研究家の蔵書等を展示する壽岳文庫・杉原紙研究所…等があり技術伝承や体験を通して「杉原紙」発信基地となっている。
R427は此の先丹波市境界の播州トンネルを抜ける。旧道の峠越えは国道だが急カーブも続き対向車との離合も困難な林道なみ!?…青垣町から但馬:生野に越えるR429青垣峠の方が少しはましな方だったが…兵庫南部地震前には隧道も完成。
播州トンネルの多可町加美区側に「くつろぎカフェ」があった。随分と以前なのでサインボードを見過ごしたか?多分コロナ禍で休業・閉店かも!?。桜公園を丹波市側に出た処に播州トンネル公園がありドライバー小休止場所だが此処も”さくら公園”
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