QUARANTA(クアランタ) 西脇市

大山記念病院や黒田家発祥地･黒田城趾･荘厳寺への分岐R175号田高(たこお)交差点の傍にJA(A-COOP)や黒田庄和牛直売店のサインボードをみる…A農協購買部門からAコープ近畿に統合されたが設備更新の費用高騰…等で2024.01末閉店した。店舗には黒田庄和牛直売店やATMもあり当面は営業継続されるよう。

門柳地区の東はりま日時計の丘公園に行く途中に”JAみのり特産開発センター”があり、黒田庄牛肉やコロッケ等当地特産品が販売されているが・町内の一等地だけに市内道の駅のほかにも:特産･観光綜合の市の施設として利活用出来ればと…。
　　　　　 放し飼い烏骨鶏が歩き回る”ボタニカルガーデン”の奥が店舗入口

此の特産開発センター近くに｢フォルクスガーデンハウス黒田庄｣がOPENしていたが”黒田庄和牛のステーキハウス”は開店休業中状態!?だったが多可郡黒田庄町が西脇市に編入され市管理施設となり、ガーデン整備や運営の市委託管理者として

女性グループ?…とはいっても殆ど一人で管理されてきたN嬢(リリー)がカフェとしてリフォームされたフォルクスガーデン黒田庄Na-Syaだったが、市管理から｢NPO法人日時計の丘｣委託となり・門柳地区で経営?の喫茶FolksとしてOPENした。
　　　　　　　　スタッフ(家族)で手造りのピザ窯

休日のNa-Syaは歌声喫茶・DuoやTorioにVocalを加えたJazz…等Liveも企画されていたが、店閉鎖で自宅に戻られたが飲食店経営の夢は持ち続けられリフォーム中…にもGuitar Soloコンサートが行なわれていたよう?だが、
　　　　　　　　　サラダは飲み物付きセットで

コロナ禍迄の一時期は別場所で何度かお会いしたが念願の自宅に新店舗OPEN(2023.12)を知ったが早々からの大人気…クリスマス時期を避けていたら2ヶ月も過ぎての初訪問。病院の診察後に向かったのがQUARANTA(クアランタ)(黒田庄町石原)
　　　　　　　　　海老とポテトのジェノベーゼ

R175号の大山病院･旧JA(A-COOP)の傍:黒田城･荘厳寺への分岐田高(たこお)交差点次の交差点が｢中央橋｣交差点で、左折し加古川に架かる中央橋を渡る県道174号は森ノ本珈琲から喫茶Folks”旧:フォルクスガーデン黒田庄Na-Sya”・日時計の丘公園･農家レストラン日時計へ向かう。｢中央橋｣交差点を県道139号に右折すると
　　　　　　　　　　　　カルボナーラ

石原地区の石原トンネルを抜け｢山田錦発祥の地｣碑の立つ小公園を下る多可町中区への車道。石原地区南西角付近の薬師堂の建つ丘が単郭砦の様だが周辺の石原城(石原掃部助)や西畑城館(!?推定)や石原北山山城が永禄年間:
　　　　　　　クアランタ駐車場スペースから薬師堂の丘を望む

三木別所氏に付き県道175号(加古川)を挟み黒田城と対峙し、丹波勢と連合した別所氏に黒田城は落城…城史等詳細は省略…クアランタ駐車スペースからは真西に薬師堂の丘が望まれ麓の石原公会堂へ地区道が通じているよう。

放し飼い烏骨鶏が歩き回る自家苑”ボタニカルガーデン”の奥へと延びる駐車場スペースは此れから整備中…半分･半世紀(50年)表わすQuarterだが:Quaranntaは40を表わすイタリア語。オーナーN(リリー)さんが此処に嫁がれ40年･スタッフ家族の息子さん達で命名された。積もる話の続きは再訪の時に…ご馳走さまでした。
　　　　Na-Syaでの想いが詰まるピアノは調律済!・オルガンは別室に…!　

クアラならブラジルの現地の言葉で”日のあたる場所”を指すが…再訪:記事･画像追加予定…Na-Syaのインテリア雑貨類も探せば幾らか見つかるかも!!　オルガンは別室･ラジオはオードリーのポスター前に･ピアノはLIVEステージ位置に!?