いづも庵本店 丹波市

R175号がR176号と合流する「稲継」交差点の西手前・「稲継西」交差点を左折”ゆめタウン”西を抜けひかみ四季菜館の北で交差点を右折して県道7号「市辺南」交差点に合流する手前(約30m程)北側に一軒家がいづも庵本店(氷上町市辺)。
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車道側の「そば うどん」サインボードが目印。県道側の霧山山麓に僧:意春の碑と経塚がある。三木城主別所長治の菩提寺住職だった意春が別所吉治(三木城主長治の叔父・重棟の子)と丹波路に逃れ此処に住んだとされが経塚は丹波最大のもの。
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慶長20年(1615)大阪の役の戦功等により丹波国に此の地を領した吉治により築かれた十六丁畷(加古川の氾濫を防ぐための堤防)が遺る。以前のいづも庵はも少し北方のV字状「市辺」交差点を東に入った?ところの古民家風?が本店だった。
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何十年前の事だったか…忘れたが古民家内の薄暗さが
今様だったら!?古民家カフェにリノベーションされて超人気店になっていたことでしょう?。現在地に移ってからは、絹山付近の病院や稲継交差点周辺の
        冬季限定:猪肉丼とミニ饂飩を…
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買い物に母を連れ出した際にも、移転したばかりの店には時々立ち寄った。人気店に変わりはなく、店を挟んで北側にも駐車場はあるがランチタイムは
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何時も満杯。新本店移転オープン時から入口中央で「大きな猪(剥製)」が出迎えてくれる入口左手側に広い座敷があり、右手に4人掛けボックステーブル、窓側に4人掛けカウンター席がある。
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ボックス席やテーブル・梁をそのままの吹抜け天井は高く木目調の木地が落着く。窓の外全面に霧山から南北に延びる丘陵尾根を望み明るく且つ開放感もある店内。メニューも多く丹波黒大豆を使った料理や、
           いづも庵定食
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丹波の地元産そば粉を使用の丹波竜そばがき(平日のみ)・冬季限定の猪肉丼(ミニ蕎麦か饂飩付)がある。出雲蕎麦なのでメニューに平日限定だが出雲美神膳・山かけで丹波霧(霧芋)の雲海定食も…

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