ティラノサウルスレースin丹波の里

丹波市では国内最大級の恐竜が2006年”竜脚類で草食恐竜テイタノサウルス類”で1億1千万年前の地層(篠山層群)から恐竜化石が発見され「丹波竜」と命名されたが
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翌2007年にも篠山層群の篠山市側の地層から発掘された新角竜類が最近(2024年)新属新種として正式に記載されたのがササヤマ<グノームスでサエグサイ”の
       ポケモンの”ワニノコ”!!?も出演か…
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種小名は”丹波竜”発見当初から丹波の恐竜発掘に携わってこられた「兵庫県立人と自然の博物館」の故:三枝博士を称え命名されている。
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ノーム(gnome)は大地を司る妖精)で「篠山の地下に隠された財宝を守る小人」の意味が込められており(Wikipedia参考)今後も続く様々な発見には期待できそう。
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先週:アート・クラフトフェスティバルinたんばが実施されていた兵庫県立丹波年輪の里の広場(グラウンドゴルフ場)では:恐竜の着ぐるみ姿で競走する「ティラノサウルスレースin丹波竜の里」が開催されていた。
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ティラノサウルスレース」はアメリカ(ワシントン州の競馬場で2019年に開催されたイベント)が起源と云われる着ぐるみの徒競走だが、そのユニークな姿から
          ”チーたん”も参加の「大玉転がし」
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人気となり全国各地で行なわれているが恐竜の町・丹波竜の里として「町おこし」行事の一環として此の地には”これ以上ない”最適イベントで、丹波竜他多くの化石が見つかった丹波市も昨年(2023年)から始まった第二回(2024.11.09)in丹波の里。
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”恐竜着ぐるみ”の大先輩「丹波竜のゆるキャラチーたん」もカラフルな恐竜大集合の今日ばかりは脇役的で存在感も薄い!?。年輪の里「木の舘」はウッドクラフト展が開催され、着ぐるみが激走の入賞者には”手製の木工恐竜トロフィー”が授与される
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