火垂るの墓 誕生の地碑 西宮市

通勤していた頃は夙川駅前から見えていたカトリック夙川教会の塔は見えなくなり、駅前ロータリーも数軒の店:本屋や菓子舗”羽衣屋”等も消え:夙川駅から夙川に架かる羽衣橋を渡った交差点も駅前を抜ける片側2車線の山手幹線と遮音の
          標題の鏡面にはニテコ池の画像・礎台は書籍形
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フェンスで雰囲気はスッカリ様変わり。例年:「阪神淡路大震災」1.17には満池谷霊園の親戚の墓に詣るが兵庫南部地震の震災記念碑の傍には作家:野坂昭如の”火垂るの墓” 誕生の地碑が建っている。ニテコ池から夙川沿いに御前浜・回生病院までの
          満池谷墓地公園傍のニテコ池
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夙川堤を山手へは苦楽園口・南へは河川敷夙川公園・香櫨園から河口の御前浜へと休日はアニメ登場舞台の散歩道。寿町交差点南角:千歳町の妻の実家から夙川駅まで緩やかな上り坂。子供向け歌や寸劇等イベント開催の日曜日やクリスマスには
          夙川河口と回生病院
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菓子等が貰えるので夙川教会行くのが楽しみだったという。雪の日の通勤時:足下が滑って中々先に進めなかった!?こともあった…らしい。夙川駅前坂道間南側(千歳町)に戦後復員後に亡くなった叔父とラ・パボー二の大石画伯とは親しく幼少期の
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妻・や妹は”パボニのおっちゃん”と呼び可愛がってもらっていた…。私が住んでいた安井町のアパートや分銅町の借家からは通勤ルートで駅手前の坂勾配が強まる付近?に大谷画伯のアトリエ兼喫茶”ラ・パボー二”があり野坂氏も寄られている。
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私が元居た安井町や分銅町のアパート・妻の実家・バルコニーのあるアトリエ兼喫茶ラ・パボニも阪神大震災で倒壊・消失した。実写版映画ロケ地になった西脇市の西脇小学校や蛍が群れ飛ぶラストシーンは同:秋谷池近くの庵谷池畔    

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