サンキッチン 丹波市山南町

通学に利用していたJR谷川駅前には商家奥に自転車預かり所があった。今は周辺に駐輪場があるか?も意識したことはなかったが、阪神淡路大震災(1995年)後:神戸市の息子の学友や近所の”ママ友”が田舎まで見舞って来られた際も駅前に喫茶・
            JR谷川駅前:シェアキッチン「サンキッチン」
IMG_0008.JPG
食堂一つない寂しさに少し恥ずかしい思いもあった。福知山線に繋ぐ加古川線終着駅だが…観光案内所さえ閉ざされたが、数年前?から谷川駅周辺や加古川線久下駅前…で毎年定期的なイベント(マルシェ)が行なわれるようになった。
IMG_0009.JPG
当初駐車場も利用できず以来出掛けるのを諦めていた…が谷川駅正面の播但交通(タクシー会社)事務所だった昭和中期のレトロっぽい板壁に塗られた薄緑っぽい学校や公民館に見る色合いといい、玄関はガラス板引き戸・二階部の看板に
IMG_0001.JPG
薄く残る文字列の内容も懐かしい。空き物件がシェアキッチン「サンキッチン」としてクラウドファンディングにより昨:2025年5月に開始したプロジェクト。建物二階部の古い看板には国鉄バス待合所の文字も…嘗てバス待ちの人々の交流の場所は、菓子製造や飲食営業の許可を備えたカフェ。
          谷川駅と背後の城山:池ノ谷主計屋敷
IMG_0007.JPG
シェアキッチンとして年齢を意識しない交流の新しいコミュニティの場としてスタートした。週末の土日営業のレンタルスペースだが、日替わりで:ケーキやパン・喫茶・軽食メニューが変わることも…ありインスタグラム…等での確認要。
谷川駅前「サンキッチン」の全景イラスト:が飾られている
IMG_0004.JPG
惣菜製造許可も取得されており、停車する特急列車の乗客向け等に:足利義詮ゆかりの丹波栗や、大納言小豆をメインに、むかしはホームで見掛けた”駅弁”の復活も…。この日は音庭食堂さんのカレー三種。
           音庭食堂のカレー
IMG_0005.JPG

1Fシェアキッチンは三席ばかりの小さな丸テーブルがおかれているだけなので、席が埋まれば空きを待つか!…フロア奥から、壁伝いに懐かしい木の急階段(手摺りが無ければ登るのに苦労しそうな…)を2Fのコミュニティスペースも利用できそう。小規模のイベントや展示・ワークショップに利用できるスペースだが、
       池ノ谷主計屋敷?:主郭側の高い切岸と空堀
IMG_7127.JPG
谷川駅と背後の城山:池ノ谷主計屋敷を望む北面の窓辺に沿って簡易板テーブルがある。京を逐われた足利尊氏を石龕寺に二度までも救い・護った玉巻城の久下氏だが、南北朝期:初期守護は(建武3年)仁木氏・丹波守護代は荻野朝忠…守護が山名氏に
        池ノ谷主計屋敷?:空堀から上り土塁を主郭に
IMG_7121.JPG
代わった観応元年小林氏に代わり僅か1年間を久下時重の二男:頼直が池谷を称した池ノ谷主計(かずえ)が守護代を務めた。隆盛を誇った久下氏不運は明徳の乱に守護代小林氏に属し、丹波国人領主らと将軍方軍勢と対峙したが丹波国人領主らが
      池ノ谷城北砦(仮称)の浅い堀切
IMG_7126.JPG
将軍方に寝返り、更に明応年中:河内:畠山氏の内紛には将軍義材に従い出陣するが丹波守護:細川政基が新将軍義澄を擁立。細川氏・守護代:上原氏ー内藤氏ら近隣国人ら全てが敵方で孤立し流浪…荻野氏ら覇勢の麾下に入らざるを得なかった。  





この記事へのコメント