"自然郷土の史跡"の記事一覧

高八山城(仮称) Ⅰ:八幡山城 丹波市柏原町

柏原川沿いの小南山やR176号多田バイパス道からは八幡社の杜入船山の頂に望む朱色の三重塔と南山麓・奥村川を跨ぐ木の根橋が柏原町のシンボリック・ランドマークとして親しまれている。歴史散歩の観光スポットとしては       木の根橋と観光案内所・正面が柏原八幡社の杜柏原藩織田家陣屋や大手筋にあって石田通りに移設された太鼓櫓(ツツジ太鼓櫓)…
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市岡氏代官屋敷と平岩氏代官屋敷 丹波市

中佐治代官屋敷は10数年前ホームページとブログにUPしていた…が吉盛氏(神戸新聞総合出版センター版「但馬の殿様」著者)より中佐治には市岡氏代官所と平岩氏代官所があるとのコメントをいただいていたが、一ヶ村を入組みで分領していた平岩代官所をUPしたので両代官所を一つに纏め補足しました。        旧但馬街道に面した市岡代官所付近(休耕…
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手々打栗「爪あと栗」伝説 丹波市

丹波市の紅葉三山(現在では観光用の数十山の1で紹介されているが…)で、丹波市山南町の名刹:山南三山に「岩屋山石龕寺」がある。昭和63年「村おこし事業の一環」として実施されてきたのが「太平記」の足利尊氏・義詮父子所縁の恒例のイベント「石龕寺もみじまつり」も第30回を最後に終了となった。石龕寺は足利尊氏と嫡男の義詮(ヨシアキラ)父子に所縁深…
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