慧日寺 丹波市 丹波市山南町:山南三山(石龕寺・常勝寺・慧日寺)の一慧日寺(山南町太田)は室町時代前期(南北朝期の永和元年<南朝では天授元年>の1375年:足利幕府三代将軍義満の管領であった細川頼之・頼元親子を開基とする臨済宗妙心寺派の中本山。 三門(三門)正面に仏殿の花頭窓が… 特峯妙奇禅師(1299-1378:後嵯峨天皇… トラックバック:0 コメント:0 2017年11月17日 風景 自然・郷土の史跡 神社・寺院 続きを読むread more
御霊神社と夜泣き石 三田市 古来より磐・岩・石には霊的なものが宿るとして神として崇拝され祀られている例は多く、また霊的な存在から、其の石からは話し声や・泣き声が聞こえる…という言い伝えは全国各地の残る。尤も声なら「おいてけ堀」のように池から…、骸骨になっても!!…は落語”野晒し”や熊野古道の鹿ヶ瀬峠には比叡山の僧円善上人が熊野詣の途中、鹿ヶ瀬峠で亡くなり白骨となっ… トラックバック:0 コメント:0 2017年08月19日 伝説 自然・郷土の史跡 神社・寺院 続きを読むread more
大原のお姫様 Ⅱ 三田市 大原のお姫様 Ⅰ (前編)からの続きです。 大原の里に戻されて間もなく父が没し、世の儚さに打ちひしがれている姫の様子に・仏の道を説き慰める青原寺の和尚に、少しずつ気を取り直し父の菩提を弔う為、大般若経六百巻を写経したが力尽き亡くなってしまう。 貴志館城跡?の土塁村人らが姫の死を悼み・霊を慰めるため、父の大原城主郭【”烏… トラックバック:0 コメント:0 2017年08月14日 伝説 自然・郷土の史跡 神社・寺院 続きを読むread more